四日市商工会議所広報誌“商工春秋”3月号の表紙は、水谷百碩画伯の四日市十二景より“龍灯の松 不動寺の晩鐘”です。(四日市博物館蔵)
龍灯の松は、不動寺境内にあった大きな松です。その高さから、港に出入りする船の目印となり、いつしか龍灯の松と呼ばれるようになりました。
枝のたくさんの添え木が老木の風格を感じさせます。不動寺の晩鐘は、四日市の名所として「近江八景」にならったものです。
四日市商工会議所広報誌“商工春秋”3月号の表紙は、水谷百碩画伯の四日市十二景より“龍灯の松 不動寺の晩鐘”です。(四日市博物館蔵)
龍灯の松は、不動寺境内にあった大きな松です。その高さから、港に出入りする船の目印となり、いつしか龍灯の松と呼ばれるようになりました。
枝のたくさんの添え木が老木の風格を感じさせます。不動寺の晩鐘は、四日市の名所として「近江八景」にならったものです。