「ムーーー ちょこざいな小僧め 名を 名をなのれ」
「赤胴鈴之助だ!」
ここから始まる赤胴鈴之助の歌。当時レコード盤を買ってもらい、何度も聞いた記憶があります。
剣をとっては 日本一に 夢は大きな少年剣士 親はいないが元気な笑顔 弱い人には見方する オー がんばれ 頼むぞ ぼくらの仲間 赤胴鈴之助
お詫びの出演
少年画報で昭和29年8月に連載開始の赤胴鈴之助。昭和32年、ラジオ放送がお正月の7日から始まりました。同じ年に映画化とテレビ放送となったのですが、まだ家にはテレビが無くて、漫画を読み、ラジオを聴きながら映画館へ行くのが楽しみだった、そんな小学3年生でした。
写真は昭和49年7月13日、久しぶりに親友 大木松之助と1番街に現れた赤胴鈴之助。当時は四日市商店連合会の中元セール売り出し中。お買い上げ3000円で抽選券1本進呈。特賞は南紀白浜や香港旅行が当たった。売り出し部員の特典は旅行の添乗でした。