昭和43年ゼンリン地図より
諏訪劇場(戦争直後、洋画専門のキャピタル劇場として立ち上がるが、後に諏訪東映となる)前から南を向けて撮られた写真でした。自転車で映画館に来る人は多く、劇場南は自転車置き場になっていました。楠の木が中央通りに植えられたばかり、通りの向こうに農協が見えますね。
<回想法)
“回想法”とは、「語り手が自分のかけがえのない人生を振り返り、それを良い聞き手に語ること」です。自分を語り、それを聞いてもらうことで、高齢者は懐かしさと共にほっとした気持ちになり、頑張ってきた自分を再認識して、人生に折り合いをつけることができるようになります。過去を振り返っただけでなく、高齢者はさらに現在を、そして未来に向かって生きる力を蓄えることができるのです。図書館の本“昭和の暮らしで 写真回想法①”農文協 刊 より
学校で飲んだ“むしくだし”
紙芝居
自転車の練習