6月3日午後7時より“エキサイト四日市・バザール2013”最後の実行委員会が開かれ決算と次回に向けての反省点が話し合われました。
三滝通りの飲食ブースからは「今回雨で来客数が少なかった。来年に期待したい」という意見が多く、次回への出店希望が100%でした。
一方、新道おもしろバザールの方は、出店費が高い(2日間・出店料5,000円・テント代3,000円)といった意見が出されています。
企業PRの為の出店であれば8,000円の回収は問題ないのですが、赤字になると厳しい状況です。値下げも検討しようと思いますが、今回、催事決算でも赤字が出ているので、検討の余地があります。
今回お天気が良ければ人の出も多く、さほど問題にはならなかったのですが、マンネリという意見が出されました。2007年は、減りつつある出店数をカバーするため三滝通りをカットしての開催でした。その後アビコミさんのご努力で、京都百万遍さんやエココーナーを設けたりして賑わいを取り戻してまいりましたが、ここでもう一工夫が必要です。
諏訪新道の一角に“よっかいちバザール キッズ ランド(仮称)”を設けて、子供さんたちが楽しめるコーナーを造りたいと考えています。
エココーナーや学生さんのブースを子供向けにして、諏訪新道の約半分をキッズランドにできればと思います。
次回は早めに実行委員会を立ち上げ、企業PRコーナーの充実や、三滝ステージに参加型のプログラム(コーラ早飲み大会・種飛ばし大会・大声大会等)を取り入れるなど、初心に帰って一味違うバザールに出来ないかなと考えております。
ご意見をお聞かせください。皆様のご協力をよろしくお願いいたします。
ありがとうございました