映画“家族”の感想が71歳男性の方から届きました。
私が社会に出て数年後に大阪万博があり、エネルギー革命で炭坑閉山の為、離職者の方々も四日市方面に転職された方も多かったのだと思います。高花平や坂部団地にも雇用促進住宅が今でも残っています。そのような時代背景の映画で、とても懐かしく見せてもらいました。
開拓と云うと終戦直後のことと思いがちですが、戦後四世紀半も経った昭和45年頃でも、北海道では入植者を受け入れていたのを知り驚きました。今の時代なら老いた親を連れて移住しなかったと思いますが、その点、風見一家の行動には頭が下がります。妻民子も良く出来た嫁だと思いました。家族の愛を感じました。
追伸
3日ほど前の中日新聞記事から。
1階部分がどうなるのか?大和ハウスさんは、マンションでゴー。29日説明会が開かれる。