エキサイト四日市・バザール2019が始動はじめました。まず、2回に分けて、先日伺った円頓寺商店街の『パリ祭』と、平成4年に開催された『オープンバザール』の画像を見ながら、採算面で大成功の円頓寺と、52万人と規模で大成功した第1回を検証、バザールの魅力と改善点を話し合いました
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まとめには、すわ公園交流館の水谷氏のお世話になったこと御礼申し上げます。
時期:年度スタートであり桜の季節であることから、時期としては申し分ない。
場所:商店街と連携することで駅からの導線が確保される。ただし、1号線は障害である。
広報:SNS、CTY等のマスメディアをうまく活用すべきである。内容の魅力と充実が重要。
コンセプト:確固たるコンセプトを通す。ということで、意見として「市」に対する意見が圧倒的に多かった。従って、コンセプトは『市(いち)』とした。
出店:内容に関しては様々な提案があった。四日市の名産品、マルシェ、手作り品、地酒市 等。そして、若者の参画は大切。
ステージ:三滝通りの大きなステージは武器である。
以上の意見から、原点に返り「市」で取り組むこととした。フェイスブック立ち上げには、山本氏のご指導をいただきました。
皆様のご理解とご協力を、切にお願い申し上げます。