永島慎二さんの作品に“ひこうき”がありました。描かれた時の明記がありません 絵の作風から かかしがきいた・・・と同じころだと思われます
プラモデルと違って 工作飛行機は 少しお兄さんの臭いがしました
長い袋を逆さに振ると 竹ひごと バルサ材 プラスティックのプロペラ ゴム紐と和紙とセメダインが入っていました 飛行機の形には程遠い材料です 残念ながら完成には及ばず ロウソクの火で竹ひごを曲げるところで 断念していました
友達の家へは よく遊びに出かけました 運良くお母さんがいたりすると おやつが出たりしました
今ならうまく作れそうですが 飛ばすところがありませんねぇ つづく