昭和33年3月15日の夕刻、辻俊文さんはカメラを提げて出かけました。「なぜ写真を撮られたのですか?」の質問に「諏訪地域の風俗を残したかった」と答えてみえます。戦災による空襲からの立ち直りで雑然とした諏訪の町は、精力的なエネルギーにあふれた町でもありました。さて?何処でしょうか?
ヒントは、お店の看板と突き当りの路地です。
昭和33年3月15日の夕刻、辻俊文さんはカメラを提げて出かけました。「なぜ写真を撮られたのですか?」の質問に「諏訪地域の風俗を残したかった」と答えてみえます。戦災による空襲からの立ち直りで雑然とした諏訪の町は、精力的なエネルギーにあふれた町でもありました。さて?何処でしょうか?
ヒントは、お店の看板と突き当りの路地です。