問1.の答えは、A.のムームーです。ハワイで着られていた服が日本へ入って大ヒット。涼しくて過ごしやすいため、夏場の女性の部屋着やリゾートウェアとして流行しました。
戦後の百貨店は“買い物”というぜいたくなレジャーを楽しむテーマパークで、家族でおしゃれをして行く場所だった。大人は衣料やアクセサリー、電化製品売り場を回り、子供はおもちゃ売り場や“趣味の切手”コーナーを回る。そして屋上の遊園地で遊んだ後、最上階の大食堂で定食やお子様ランチ、ソフトクリームを食べる。最後は地下の総菜売り場で総菜や量り売りのキャンディをお土産に買うのが、特別な休日の過ごし方の定番であった。「懐かしの昭和30年代」宝島社刊
さすがにビールを飲む人はいない・・・か。中央下の男性はビールを注ぐ真似をしてしのいでいる。
問2.の答えは、C.の小暮美千代さんです。小暮美千代さんの作品の中から、『祇園囃子』では台所の横でそうめんをすするシーン。『お茶漬けの味』で、お茶漬けを食べるシーン。『赤線地帯』の子供を抱いてラーメンを食べるシーンと(多分そう記憶しておりますが)、どれも忘れ難い名演でした。小さいころには感じなかった、疲労感漂う大人の色気というのでしょうか。
サン サン サンヨー サンヨ~~♪手動絞り器付。子供のころ、遊んでいて手を挟んで痛かった。
サンヨー婦人の小暮美千代さんヨ~