12日午後6時30分 商店連合会久々のビッグイベント“第1回 四日市ソーシャルメディアサミット テーマ 「つながる」”がロワジールホテルにて開催されました。
当初心配されていた来場者の方も120名を越え、会場は満席の盛況となりました。
森周平新会長の後、田中俊行四日市市長の挨拶があり、つづいてユーストリーム・アジア?の山本准部長からユーストリームの説明を、東海ウォーカー編集長 長瀬正明氏からその活用状況の解説が行なわれました。
その後、ユースト・トゥデイの皆さんを交えてパネルディスカッションに入りイベントは最高潮となりました。
インターネット配信は高速で成長しています。ブログによる1対他の配信から匿名を交えた対話であるツイッターが広がり、お互いが名乗りあって対話するフェイスブックに進化しました。いまや動画を交えて交流するユーストリームの時代に到来です。3・11の大震災以来、お互いが強い絆で結ばれたコミュニケーションが大切であることを痛感させられました。
市長をはじめ行政の皆様、桑名・鈴鹿から駆けつけていただいた皆様、マスコミに携わる皆様、さまざまなジャンルから参加いただいた多くの皆様、本当にありがとうございました。そして、これからの四日市商店連合会を、どうかよろしくお願い申し上げます。
最後に今回の仕掛け人、マミー不動産の浅谷忠伸氏とYokoso Newsの上野勝之氏には心から御礼申し上げます。