市外からお越しいただいているYさん、今回も感想ありがとうございます。
「伝説の原 節子さんを見られて、大変うれしく思いました。何といっても、あの笑顔が忘れられません。
先日知らない子供たちが挨拶をしてくれました。私は内心嬉しく思いました。最近、挨拶のできない人が大変気になりますし、職場でも先ず朝の挨拶が、楽しく仕事ができる基本だと思いますが、上司であり同僚でも知らぬ顔は大変寂しいと思うのが現状です。これも家族の問題か、親のしつけか、学校のしつけかと思い、グローバルなこの世の中で、顔の色でなく人間としての基本と思うのですが・・・世界が平和であるには、まず挨拶からと思います。おはようございます、グッドモーニング、グーテンモルゲンなど笑顔だと思います。
今回の映画を鑑賞させていただき、元気をもらい、明るい社会のために自ら先ず実践したいと心に誓いました。
本当に有難うございました。 以上
Kさんも感想を寄せていただきました。
「専務のおっしゃった、木下監督と原 節子の関係について。
監督の作品は前回(二十四の瞳)と今回(お嬢さん乾杯!)。原 節子さんは四作(晩春・麦秋・東京物語・青い山脈と今回)。あくまで個人のイメージによる感想ですが、監督は中道左派的な額に汗して働く人が主人公の作品が好きなのでは?だけど原 節子さんのイメージは、どの作品(あくまで4作品ですが)でも良いところのお嬢さんというところの役柄のイメージしかありません。ですからこの作品(お嬢さん…)1本だけしか使わなかったのではと思います。コメディでも少し場違い的な感じがしたのは自分だけかも知れませんが?ましてや監督の作品群においては。
自分勝手な感想・批評ですみません!!