商工春秋4月号 水谷百碩画伯の四日市十二景 最終回となりました。最後を飾るのは“諏訪神社之景”です。
四日市の「産土神」である諏訪神社は鎌倉時代の創建と伝えられています。
空襲で焼失する前の境内が描かれています。鳥居の向こうの堤は、泗水八景の一つ「御手洗(みたらし)の満水」と呼ばれた場所です。
先日、スワセントラルパーキング祭りで、平成の十二景を皆様から募集いたしましたところ、多くの名所が集まりました。ありがとうございました。この中から十二を引き出すには惜しく、すべてを掲示させていただきました。またの折がありましたら、この中から十二を選ばせていただきたいと思っております。