3月22日上映の「山の郵便配達」の感想がKさんからも届きました。有難うございました。
「今回の登場人物は、誰一人として(たのしそうで)不幸せな感じがしませんでした。文明の利器は何もないのに(唯一息子がラジオ?)はたして、私達現代人は幸せなのでしょうか。何もかも揃っている現代を生きて。何もかも揃っているということは不幸ではないかもしれませんが、幸せなことなのでしょうか?便利すぎてかえって窮屈な生き方をさせられているのではないでしょうか?
山の部族の田畑の美しさ(日本の形とは違う)不揃いのような形の連続性。悠人の大地の中国。時間もゆっくり流れていき、のんびりと暮らしていく。中国版「(少し前の)三丁目の夕日」的な映画でしょうか。」
幸せとは、感じるものであって、比較からは生まれないんでしょうねぇ。きっと