久しぶりに試験なるものを受けた。四日市商工会議所120周年記念事業“第2回 四日市もっと知り隊検定”。100名以上の方が受験してみえてオドロキ!盛会で何よりです。
今、自己採点してみたが全問70題のうちどうやら32点らしい。4択だからまぐれ当たりに毛が生えた程度である。まだまだ時間があると思いつつ準備をしてなかったので(小学校のころから成長ナシ!)こんな程度と慰める。
さてどんな問題が出たのか?
□江戸時代の東海道。日本橋から四日市宿の辻までの距離は? 答:99里7町7間(約百里)
□江戸時代、東海道と四日市港を繋ぐ通りの名は? 答:浜往還
□四日市宿の四日市市指定有形文化財の古文書は? 答:四日市宿本陣清水家文書
□川島神社にある有形民俗文化財は? 答:算額
□四日市市指定無形民俗文化財のお諏訪踊りが行われているのは? 答:足見田神社
□三重銀行の前身 四日市銀行設立が認可されたのは? 答:明治28年11月
□伊勢湾台風殉難慰霊碑が建立されているのは? 答:海浜緑地公園内
□四日市港ポートビル(高さ100メートル)がオープンしたのは? 答:平成11年
□タケノコの産地として有名なのは? 答:川島地区
□国指定文化財、千歳運河にかかる現役最古の鉄道可動橋とは? 答:末広橋梁
□文禄3年に実施された太閤検地の写しがあるのは? 答:井島文庫
□市の上下水道局が販売しているおいしい天然水の名称は? 答:泗水の里
等である。
難しい問題もあるが、実は商工会議所発行の公式テキストから出題されている。これさえ読んでおけば70点満点がとれた筈である。
何度も繰り返すが、読む時間がなかった!の言い訳は、小学校の頃から変わりナシ!デゴザイマス。
「久しぶりに悪い頭が刺激されたのは心地よかった」といったところが感想です。
今回の企画に関わったスッタッフの皆様、汗を拭き吹きのご尽力、どうもありがとうございました。