1月23日午後5時より、“元気がいちばん(映画会)・達者がなにより(健康講座)”の第8回“吉村英夫講演会”・映画“家族”上映会を開かせていただきました。
早速、感想をいただきました。
“吉村英夫講演会”について
吉村先生、よく来てくださった。この映画会は数年続けていただいているのです。今年になって老人の健康も扱ってもらっていますが、寅さんの山田洋次監督、東京物語の小津安二郎さんと上映してもらった後の吉村先生の話です。まとめの意味のようで、それが実に分かり易く話してもらって、話も上手に話してもらって実に有意義でした。ほんとうにありがとうございました。ますますお元気でご活躍ください。
(Before) 映画は好きですが、生で吉村先生の映画の話を聞けると知って参加しました。山田洋次の希望の映画を、どう解説していただけるのか、とても楽しみです。
小津安二郎と山田洋次の共通点「通じ合うものそれは「家族」であり、それが今、世界の人々の共感を呼んでいる。感心事・中心事がそこだ」という吉村先生の熱弁に聞きほれました。この講演を日本中の人々に、今、聞かせたいと感動です。「映画の力」をいま改めて再認識しました。この講演を世界に発信してください。
(After) ワンショットの見るべきポイント、作品のキモノ(?)、作者の意図等、感情の入った生の声で聞けたことは大変面白かった。はじめて知った一行詩、今まで知らずにすいません。今日をきっかけに私もチャレンジ!
映画“家族”の感想
暗い!もう少し先の明るさが欲しかった。あの夫婦は、今後状況が変わるのか。正直、後味が良くない。私、倍賞さんのファンで、あまりクライ役をやってほしくない(笑)
良い作品をみせていただきました。希望を持ち続けること、ありがとうございました。吉村先生のお話といい「家族」の映画といい、ほんとうに感謝します。ありがとうございました。