エロイ話題に稚拙ブログのアクセスが、異常にアップしている。な~んでか!
ということで調子に乗って今回は、京マチ子のヌードをご披露します。作品は溝口健二監督の“赤線地帯”。黛敏郎の奇妙な音楽で始まる。遥かに望むのは浅草の観音寺か?この北方に売春禁止法を間近に控えた赤線、吉原があった。ここに働く5人の女。子供のため、亭主のため、自分の将来のためとそれぞれが異なる。結果、それぞれの行く末が興味深い。
京マチコはドライな現代娘?ある日、父親が引き取りに来るが「私と遊んでいく?」などときわどいことばで追い返す。
その、京マチコが全裸入浴シーンをご披露するというので話題になった(当時)。
しかし、であります。夢を壊すにはまことに申し訳ないが、このシーンは別に京マチコでなくても良いのではなかったか?このお尻姿はスタントウーマンが演じたと判断いたします。
どうでもいいことだが、この程度の話題で騒いでいるほうがよほどかわいらしい。