第31回 1番街の変遷
昭和32年頃の1番街の通り
昭和43年
昭和53年 カワムラセンター南の岡崎洋傘さんの西にスギノ洋装さんがありました
現在の1番街通りがどのように変わってきたかを並べてみました。昭和32年から10年ごとの店舗の並びの様子です。
近鉄四日市駅が出来てから出店ラッシュとなり、街が完成すると、大きなビルがテナントを募集する形態が増えてきました。
同伴喫茶のイメージです
“同伴喫茶”が3階にあるというので覗きに階段を上がったことがあるのですが、どうやらペンギンの西あたりかと思われます。1回がケーキ屋、2階が喫茶、3階が同伴喫茶になっていました。同伴喫茶は昭和38年がピークと云われていますが、四日市ではもう少し遅かったようです。
ノーパン喫茶のイメージです
昭和55年頃には下火になっていたという“ノーパン喫茶”へ連れていかれたことがあります。ナショナル会館の西あたりでした。珍しさと話のタネに行きましたがすぐ閉店になったと思います。コーヒーが千円くらいだったかな?四日市の駅前は、様々な喫茶店が並ぶ商店街でした。