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昭和の食と商店街 昭和43年の諏訪新道

第33回 往年の諏訪新道

昭和21年の諏訪新道

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森さんから頂いた写真です

戦後の諏訪新道には、オカダヤ、岡本総本店、川口屋と県下一の賑わいを誇っていた。何を買うにもまず諏訪新道へ、そして、着るものは南に位置する呉服町だった。昭和43年の諏訪新道

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これは、昭和43年の商店街の並びである。オカダヤが駅前に移り、もとあった場所は商事部として残っている。近鉄四日市駅が出来て10年を経た。スワセントラルパーキングはまだ建っていないが、商店街に駐車場が欲しいという要望が出始めるころである。

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昔は、お正月などのハレの日には“すき焼き”を食べた。43年ごろの景気のいい時代に、商店街から連れだって出かけた。同級生のやっている高級専門店で結構な値段がしたと思う。その同級生曰く、「また来なよ。座敷も用意できるよ」という事だった。つまり同伴で“すき焼き”を食べ、たんまりしたところで二人はお布団に入る、ということが出来るらしい。勿論、値段が心配で再びお邪魔することはなかったが、そこのすき焼きは、熱した鍋に牛脂を敷き、肉を広げるように入れて割り下を注ぎ、両面をさっと焼いたらまず肉だけを食べる。その後、野菜などを入れる。通称、関西風だった。一方、東京風はというと、牛脂をひいたところへ全てを入れ、割り下を注ぐ。当家では、肉が焼けたところへ野菜を入れ砂糖と醤油を入れる。これが一般的だろう。

所謂“ザク”つまり具材は牛肉が守られていれば、長ネギ、糸こんにゃく、玉ねぎ、麩、タケノコといろんなものが入るし個性も出る。豚肉で“すき焼き”をしたこともあったか。

 


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