誓の御柱と市民壇が造られた時代背景は、知っておく必要があると思いますので、ここに記させていただきます。
大正 7年11月11日 第一次世界大戦終わる
大正 9年 1月10日 国際連盟発足
大正10年12月13日 日英同盟条約終了
大正12年 9月 1日 関東大震災
昭和 2年 3月15日 金融恐慌始まる
昭和 2年 5月28日 第一次山東出兵
昭和 3年 6月 4日 奉天で張作霖爆死事件
昭和 4年10月24日 世界恐慌
昭和 5年11月14日 浜口首相 東京駅で狙撃される
昭和 6年 9月18日 満州事変起こる
昭和7年4月 満州事変からの帰還兵出迎えの式典
昭和 7年 5月15日 五・一五事件 犬養首相射殺される
昭和 8年 3月27日 日本 国際連盟脱退を通告
昭和 9年 3月 吉日 誓の御柱・市民壇建造される
昭和10年 2月18日 貴族院にて美濃部達吉博士の天皇機関説問題化
昭和11年 2月26日 二・二六事件 斎藤内大臣ら殺害される
昭和12年 7月 7日 日中戦争始まる
昭和13年 4月 1日 国家総動員法発令
昭和14年 9月 1日 第二次世界大戦始まる
昭和15年 9月27日 日独伊三国同盟調印
昭和16年12月 8日 対米英宣戦布告 太平洋戦争始まる