9月13日はお休みだったので、東員イオンへ出かけました。今話題の「カメラを止めるな!」を観るためです。東員イオンは、駐車場もゆったりしていてトイレもゴージャスで綺麗。1階のステーキの店は行列ができていて、3階のフードコートも広々しております。何でも揃っている感があって、これじゃァ古い商店街も太刀打ちできないなあと暗い気持ちで劇場に入りました。
「カメラを止めるな!」は、無名の監督が、無名の役者と共に、300万円という低予算で、大ヒット作品を作り上げたことが、何よりも素晴らしい事です。ゾンビ映画というテーマの作品なのに、大声で笑ってしまい最後には爽快感すら感じます。
さて思ったこと、それは『熱意と工夫と楽しさがあれば、大作には決して負けない素晴らしい作品ができる』ということ。『熱意と工夫と楽しさがあれば、決してイオンに負けない面白い商店街ができる』ということでした。
あともうチョット、一服出来そうにもありません。