昨日(8月6日)は休みだったので、泊山の、第二海軍燃料廠貯蔵施設跡を探索に出かけた。
日永西の中部電力変電所から西へ、南部丘陵公園東入り口方向へ入る。住宅地を走ると泊山小学校が左に見えた。小学校のちょうど北側あたりに、小山が望めたので住宅地の間を枯草を踏みしめ入っていくと、あった!
まさしく 北野保さんの写真と同じだった
しかし、思ったよりも大きい
排水のパイプが何本か刺さっていて、ブロックでしっかり封じてある。おそらく、入り口から下へ向かって掘られていると想像する。中は水で満たされているだろう。この穴から覗いてみたいものだ。
そこから、海軍道路を東へ走り 塩浜燃料廠跡から南へ折れて、本郷深井戸へ向かった。鈴鹿川から取り入れられた水は、一旦、泊山へ集められ、そこから海軍道路のパイプラインで燃料廠へ送られた。
23号線を突っ切る!
本郷深井戸では、農作業をしていた老人(私も老人)の話を聞くことができた。