GoTo商店街に応募しようかと考えています。
商店街の成り立ちを紹介し、各店舗に親しみを持っていただけるような“動画”を配信出来れば、必ずお客様は来店していただけると思いあがっております。地元のメディアとして定着している“四日市CTY”での放送、並びにフェイスブック、ブログ、ツイッター等のあらゆる配信手段を使って動画の広報に努めますと、なんぼかの方が見ていただけるかな?と思っています。動画が面白くなければ、役に立たなければ、感動しなければ、二度と見ていただけません(また、思いあがっております)。そこでインパクトのある動画を作成。題を“花の四日市 スワマエ商店街 新型コロナ退散編”として、2部構成で公開してはドウガと考えております。
第1部は“スワマエ通りの歴史編”で、冒頭、巨大な機関車が、スワマエ通りの諏訪神社方向から汽笛を鳴らして爆走してきます。これは静止画面をつなげて機関車の接近を音響とともに表現。続いて、とおり中央を横切る動画を挟んで、南方向へ静止画を重ねて去って行くシーンを作ります。静かになった通りをゆっくりと映します。ここで音声と画像で表参道スワマエの歴史の解説が入ります。
商店街の紹介の後、第2部は“個店紹介”です。約1分間の動画でお店の強みや一押し商品を紹介します。店主は妖怪のコスチューム(三つ目坊主・ろくろく首・河童・キョンシー・雪女・豆腐小僧・のっぺらぼう等)で登場し、コロナ退散を念じます。念じ方は様々。念仏を唱える、タップダンスを踊る、口パクで歌をうたう、黙ってひたすら仕事をする、フラメンコを踊る、ラジオ体操をする、上を向いて早口言葉を叫ぶ、一回りして自分の名前を繰り返す、空中を浮遊しながら“おいで おいで”をする等、各々が愛嬌のあるしぐさで“コロナ退散”“来店ウエルカム”を発信します。
大うけ間違いなし!ですが、さて、これを実行するお店がどれだけ出るか?でゴザイマスよ!