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Channel: 花の四日市スワマエ商店街
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今昔写真帖より2枚の写真

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昭和10年の臨港橋

四日市市末広町。手前は臨港橋、奥の跳上橋は臨港鉄道のもので共に昭和6年頃架設された。鉄道橋は平成10年12月25日に「四日市港の発展過程を示す遺構であり、陸上輸送と運河輸送とは拮抗していた時代状況を物語る典型的な土木建造物」として歴史的な価値が認められ、国の重要文化財に指定された。(臨港橋の南から北に向かい撮影)(椙山満氏提供)

 

大正11年の諏訪新道。

四日市市諏訪町。大正11年8月、四日市では文化展覧会が開催され、主な通りには祝賀ポールが建てられた。その時の諏訪新道の様子であり、昔の町並みがよく分かる。道の奥の林は諏訪神社(現 三菱UFJ銀行側から西方向を見る。道幅は今より狭いが、思ったより広かった。のどかな風景であります)。(四日市今昔写真帖 郷土出版社より)


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