明治40年7月に関西鉄道が臨時停車した富田浦(後に富田浜と改名)駅。昭和8年頃には、霞ケ浦土地㈱が、リゾート地として開発をいたしておりました。関西線が走ります。名物はハマグリです。
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Clik here to view.昭和8年
昭和8年のガイドマップ。(図の下)垂坂の北側ではマツタケが獲れたんですね。
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入り口を入って、土産物屋を抜けると、右側にそびえる大滝。
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中央に聖武天皇の旧跡?と右には千人風呂が望めます。
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Clik here to view.聖武天皇旧跡?
北側に建っていたという噴水塔はどのあたりにあったのでしょう?
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Clik here to view.噴水塔
ガイドマップの左が旅館街だったようです。“霞洋館”の横に並んで“三藤旅館”の名前が載っていました。
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三藤旅館の玄関です。
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女性が二人こちらを向いて座っています。おかみさんとおばあさんでしょうか?
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座敷は現代と変わりはないようです。団体さんの数に応じて、襖で仕切って二部屋に分けました。
近年でも、富田浜の名四国道沿いには、リゾート地の残影が感じられました。今はどうなっているのかな?出かけてみましょうか。
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