掖済会が出来た明治41年に海水浴客のための臨時停車場が富田浜に開設され、昭和3年に常設駅になった。富田浜一帯は豪邸並ぶ別荘地となり、美しい砂浜を求めて名古屋方面から人が押し寄せました。
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本町のまちかど博物館、水谷宜夫さんからお借りした海遊園案内を見ると、“霞ケ浦海遊園”が見られます。富田浜と霞ケ浦は南北にあったのですが、境界は明確ではなかったのでしょうか?
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Clik here to view.千人風呂
四日市博物館刊行の“写された四日市”には、昭和初期の霞ケ浦の一大レジャーランドである海遊園の様子が残されています。
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Clik here to view.三藤旅館入口
富田浜驛を降りて、海岸へ向かう土産物店通りを抜けると左には三藤旅館が建っています。
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Clik here to view.三藤旅館 内部
三藤旅館さんは現存していました。
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Clik here to view.霞洋館新館
その奥、富田浜病院までに、霞洋館があったのですが現在は駐車場になっています。
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Clik here to view.霞洋館大食堂
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Clik here to view.霞洋館雪月花の間