こうして坂部の大きな坂を一気に下り、下りたところにある江田神社で一服しています。川幅が広くなった海藏川に沿って、あひるを眺めたりしてすすみます。東坂部の製糸工場横を通っていくと北の方の丘に無線局の鉄塔がみえました。海藏受信所です。
2024年2月5日のブログ記事一覧-花の四日市スワマエ商店街 (goo.ne.jp)
そこから 道が少し南へ曲がり 海藏川ともお別れして高い煙突の立つゴミ焼き場(末永のごみ焼却場)の南へ出ました ここからは三滝川沿いになります
掖済会前の海水浴場 大正期
ゴミ焼き場と堤の間には灰が山になっていて 焼けた缶が混じっていました 三滝川の南側には大きな変電所(堀木町)があり 千種から出た送電線やあちこちから電気が送られてきているようでした。
近鉄の踏切を渡ると少し坂になり 三滝川の橋を渡って西町へ着きました ここからは町中を通らず 堤防道を東へ進んだ記憶です 確か国鉄のガードをくぐった記憶がありますから・・・三滝川沿いにまっすぐに 工場の煉瓦塀に沿って行くと稲場町に着きました ここに着くまで1時間くらいだったようです 同行したA君の親戚は砂利運搬業をしていました 確か氷水をいただいてひと息ついたと記憶しています お昼まで時間があったので 軍艦を見に行こうということになり 狭い道を後ろからついていきました どこを通ったのか記憶にありません。
大正期の海水浴場