四日市商工会議所様発行の広報誌“商工春秋”の7月号の巻頭を飾るのは、旧港にある“潮吹き防波堤”です。
四日市港の旧港内にある「潮吹き防波堤」は、明治27年に完成した。総延長199メートル。外海側と港内側の大堤が並行した二重構造。大堤には49カ所の水抜き穴が設けられている。小堤を超えた海水が両堤の間にある溝にたまり、水抜き穴から港内側に流れ出るようになっている。平成8年に国の重要文化財に指定。
昨年3月の「ナイトクルーズ」で見学させていただきました。残念ながら潮吹き状況を見学することはできませんでしたが…