昨日は、朔日恵比寿年末スペシャルを行いました。積極的に抽選会を活用していただく店舗と、まったく利用しない店舗との差が徐々に現れてきました。活気があるか?ないか?よく見て取ることができます。今後の課題です。
朔日恵比寿スペシャル
本浦さんの野菜
12月18日午後6時より、スワパーキング2階会議室で“34丁目の奇跡”を上映させていただきました。寒い日でしたが43名ほどの皆様にお集まりいただきました。ありがとうございました。
早速感想をTさんからいただきました。
いかにもアメリカ映画らしい 娯楽性の強い作品で 大いに楽しませて貰いました。 ありがとうございました
主役 ヒロインを演じたモーリン・オハラはとても上品かつ理知的な女優さん、何さいころまで銀幕で活躍したのでしょう。先頃 95歳で天寿を全うしたと報じられましたが 幸せな人生だったことを想像します。
一方、スーザンを演じていたのが「理由なき反抗」等を経て、まっしぐらに女優の道を驀進、ウエスト・サイド物語(1960)のヒロイン(マリア)を射止めたナタリー・ウッド。彼女は40代半ばで亡くなったけれど、一生女優を続けていた様で、ハリウッド(“ウッド”が示すかの様に)が全ての世界だったのでしょうか。
今朝、NHKラジオ①「落合恵子の絵本の時間」で紹介されていた「サンタのともだち・・・バージニア」は実在の女性のエピソードを元にしたドキュメンタリー絵本ですが、1900年代初頭、サンタの存在を知りたかった8才の少女が新聞社に投稿し、社説にその返事の文が掲載されてアメリカ(合衆国)中の人々が心を一つにしたとありました。
私が面白かったのは、メイシーズ百貨店で雇われたクリス・クリングル(自称サンタ)がクリスマス商戦で、自店の商品を売りつけずに、お客様の立場で商品をすすめていたことでした。「この商品なら他店の方に良いのがある!」と正直に言う訳です。このアドバイスがかえって評判となり「天下のメイシーズ百貨店は、良心的だ!」と評判になります。この映画がつくられた頃、日本は太平洋戦争で食うや食わずの生活を続けていました。同時刻に、アメリカ合衆国では、小売業のコツについて話されていたのです。