5月中旬のこと、吉村英夫先生から電話が入る。毎日新聞に掲載のコラムが6月は当番になっている、ついては取材したいとのこと。断りきれずに承知した。
そこで5月下旬、お話をさせていただき、この記事が6月4日付の新聞に載った次第です。
5年間続けてきた映画鑑賞会、ボツボツ潮時かな?と思っていた矢先のことで、これで止められなくなった。元気をいただいた先生のおかげである。
6月24日は“おくりびと”そして、7月22日は吉村先生推薦の“ローマの休日”を上映予定している。この二作品、ジャンルはバラバラですが、どちらも三重県視聴覚ライブラリーさんのお世話になる。感謝!
“おくりびと”は8年前公開の作品で決して古くはないが、肉親のことが思い起こされ感涙した等の声が聞けて、なかなか好評である。
新しい切り口の作品に、初めての方が会場に足を運んでいただけるとうれしいが・・・。さて