16日は、朔日恵比寿年末スペシャル。この日を目指して頑張ってみえるお店があり、抽選券の発行も抜群の様子です。いつもよりたくさんのお客様で賑わっていました。
やさいのはんばいは、野菜の販売は、取り戻した感があり、品揃えもよく売れ行きは好調でした。今回も北勢地域若者サポートステーションの皆さまにお手伝いいただきました。ありがとうございました。
そして、スワマエのラジオ体操は続いています。高齢者が多いので無理をせず第1体操だけで所要時間は5分間です。今のところ5名から10名の方が集まるので当分は続きそうであります。
体操をしている9時4分ごろ、週のうち3日ほど東から西へ飛行機が飛んでいきます(今日は雲の合間でしたが・・・)。青い空を進む姿を眺めていて、教科書で読んだ啄木の詩「飛行機」を思い出しました。
飛行機 石川啄木
見よ、今日も、かの蒼空に
飛行機の高く飛べるを。
給仕づとめの少年が
たまに非番の日曜日、
肺病やみの母親とたつた二人の家にゐて、
ひとりせつせとリイダアの獨学をする眼の疲れ・・・
見よ、今日も、かの蒼空に、
飛行機の高く飛べるを。