本日、四日市商店連合会は、大津市商店街さんの視察を受けました。一行8名はララスクエアで昼食を済ませた後1番街商店街の事務所を訪れました。受ける側は、商連会長の森、1番街理事長の長谷川、諏訪西常務理事の久安、諏訪の水谷、商工会議所の坂下と市から清水とそして広報の道上&事務の内田が出席しました。
両者挨拶の後、四日市のまちの成り立ちを説明、続いてイベントの実施状況を各振興組合が発表させていただきました。石山寺から彦根、長浜、近江八幡方面へは比較的なじみがありますが、大津方面の商店街は出かける機会が少ない。大津は、広範囲に商店街が点在していて連携を取り合いながら活動しているということでした。四日市と同じ“まちゼミ”(2年目)や“まちバル(6年目)も行われていて、飲食店の増加傾向はどこも同じだそうです。またアーケードの維持費や会費を払っていないところの問題など、共通課題で会議は盛り上がりました。
「比較的街は静かですね」と話しながら、次の視察場所“大須”へ立たれました。大須はもう少し賑わっていると想像されます。
視察団一行の皆さまは人当たりもよく(映画“サバイバルファミリー”の小日向さんの頭のような方もみえて)楽しい時間をいただきました。感謝!
※ 視察に出かけることは多くても、受けることは少ない四日市。イベントを客観的に見る等、良い勉強になりました。