3月22日の街歩きは大変お世話になり、楽しいひと時を過ごさせていただきました。早速、代表の志田様から当日の写真とアンケートをお送りいただきました。有り難うございました
午前9時30分スタートです。昭和13年8月16日、諏訪公園の猿の檻に、台湾から台湾猿5匹を導入することになりました。猿が送られてきた当日、公園課の課長さんは喜び勇んで来たところ、なんと、1匹だけニホンザルが混じっていました。約束が違うと課長さん怒ったところ「この1匹は 通訳 デス」
(“浅草お茶の間寄席”で仕入れたネタです)熱心にメモを取ってみえるので、中断しようかと思いました。申し訳ありませんデシタ。
ロッポニカ前にて。この日はお休みでした。藤井さん曰く、全国でも貴重な劇場だそうです。
諏訪駅跡地にて、諏訪駅があった記念碑か何かを建てるといいのではというご意見を頂戴いたしました。
あかもん前にて。店頭に板が立っていて、そこをするりと通過するのが楽しみでした。
最後のこども交流館前にて。昭和4年に熊沢一衛氏が蔵書と共に寄贈した旧四日市図書館。その西にあったのが四日市私立幼稚園。行政はトルコセンター建設を阻止するために幼稚園を建てたという意見もありましたが、トルコセンターのほうが後だったような気もします。調べます。
次回来年は、四日市で開催された二つの大博覧会について北野氏にご登場願えれば、楽しいんじゃないかと思い提案させていただきました。昭和27年の農業博覧会は、市役所前ロータリーから西へ、内部八王子線をまたいで工業高校あたりまでが会場だったそうです。広大な敷地に多くの来場者が訪れました。
伊勢新聞様、毎回取材いただき感謝申し上げます。