“キューポラのある街”上映いたします
“キューポラのある街”は、平成30年1月19日午後6時より、スワセントラルパーキング2階会議室において上映いたします。入場無料ですので是非お出かけください。尚、上映前の5時30分より“諏方駅から近鉄四日市駅へ 辻さんが残した昭和30年代の中心市街地”の続編をお話しさせていただきます。ご期待ください。...
View Articleキューポラのある街 上映いたしました
寒い中、50名以上(53名)の方に参加いただき、キューポラのある街 の上映会を実施させていただきました。ありがとうございました。 上映前の30分を雑談タイムに充てておりますが、今回も辻俊文さんの残した 諏訪駅から近鉄四日市駅の駅前商店街の変遷を プロジェクターで映しました。
View Article第9回上映は「楢山節考」です
木下惠介監督の“楢山節考”は昭和33年6月に公開。その年のキネマ旬報ベストテンでは第1位と田中絹代が主演女優賞を獲得しています。作品はオールセットで撮影され、全編を通じて邦楽を流し、幕開きに定式幕を使うなどして歌舞伎の様式美的な雰囲気の演出に仕上がっています。...
View Articleほりき駅のこと
数か月前のこと、某氏からお尋ねをいただいた。「昔、湯の山線に“ほりき”という駅があったのを知らないか?」その時は“わからない”という返事で済ませた。 最近、図書館移転の話が出ている。友人の、「移転もいいが、図書館あたりに駅を造れば文化会館へのルートも便利になる」という言葉を思い出した。実際、図書館の南側に駅があったのだ。...
View Article幻の諏訪驛
戦後の諏訪駅は1番街のキタオカとパチンコホームランの間にあったが、戦前は東海道沿いにあった。“旧四日市を語る”にこの記事が掲載されていたので紹介する。 新田町の南端の東海道筋に線路を挟んで昭和4年に建てられたと言われている南と北の駅があった。線路は東海道と直角に通り、両駅舎とも東海道筋の西側で人通りが多かったので如何にも遠慮して建っているように感じた。...
View Article2月2日の朔日恵比寿
毎月1日が抽選会なのですが、2月と3月は木曜日にあたるので、翌2日に開催しています。今年から2軒のお店が閉店され、空き店舗と空き地が目立つ商店街となりましたが、各店舗宛、無料抽選券を配るなどして対策を立てました。それでも発券枚数はいつもより3割程度 落ち込みました。ここは踏ん張りどころです。お手伝いいただいている北勢地域若者サポートステーション皆様のご協力感謝致しております。...
View Article再び“幻の諏訪驛”
平成2年発刊の杉山満さん監修「四日市の100年」に、前に紹介した戦前の諏訪驛の写真があった。 諏訪驛全景(四日市市諏訪栄町・昭和6年)現在のスーパーサンシあたりにあった。 東海道の踏切北側から南西方向に、諏訪南驛を撮った写真。手前の黒の柵が前回掲載の絵と合致する。 三線が合流する諏訪駅西側(四日市市諏訪栄町・昭和11年)三重鉄道・四日市鉄道・伊勢電鉄が合流した。...
View Article上映会延期のお詫び
映画上映会にご協力をいただき 誠にありがとうございます 2月16日に上映を予定しておりました木下惠介監督 田中絹代主演の作品“楢山節考”が、当方の手違いで上映を延期させていただくこととなりました。大変申し訳ございません。 尚、この作品は4月の金曜日に延期いたします。日程は追ってご連絡させていただきます。明日2月16日は、辻さんの撮った昭和32年の中心商店街と商店街ドミノのお話をさせていただきます。...
View Article諏訪駅物語
戦前、東海道筋にあった諏訪驛は、戦後、キタオカとパチンコホームランのところに移った。この駅舎は、昭和31年9月に撤去されるまでの十数年の間建っていたことになる。3月初め、取材に来たCBCテレビの方に、1番街の通りを電車が走っていたと話したら驚かれていた。時代なんだなぁと思った。...
View Article新 喜びも悲しみも幾歳月 上映します
3月16日(金)午後6時より 木下惠介監督“新 喜びも悲しみも幾歳月”を上映いたします。昭和61年の松竹作品。封切り時、劇場で鑑賞し、植木等の名演に涙した覚えがあり、皆さんと感動を共有したい思いで上映させていただきます。是非お越しください。
View Article“すわまえ食堂”オープン
映画会が終わると、常連の本間さんが駆け寄ってきて「感動しました。ありがとうございました」とお礼の言葉をかけてくれました。実はこの作品“新 喜びも悲しみも幾歳月”は、昔、劇場で感動した記憶があり、上映したい念願の作品でした。自分が高齢者になるとまた感慨深いものがあります。...
View Article見方を変える
PHP文庫‟日本史の謎は「地形」で解ける”竹村公太郎著は興奮する本だ。その栞に松下幸之助氏の言葉が記されていた。 何事もゆきづまれば、まず 自分のものの見方を変えることである。 案外、人は無意識の中にも一つの見方に執して、 他の見方のあることを 忘れがちである。 歳をとるととかく頑固で、自己中心的になる。柔軟な考えを持ちたいものです。
View Article男の囲炉裏端様 お世話になりました
3月22日の街歩きは大変お世話になり、楽しいひと時を過ごさせていただきました。早速、代表の志田様から当日の写真とアンケートをお送りいただきました。有り難うございました...
View Article‟楢山節考”を上映させていただきます
2月上映予定でした木下惠介監督‟楢山節考”を、4月20日(金)午後6時より上映させていただきます。最終回となります上映会に是非お越しください。
View Article四日市鉄道の歴史
四日市は、東海道(四日市宿)から港(稲葉三右衛門の四日市旧港)、そして鉄道と発展してきた。鉄道は難しい。徐々に延長し、会社が合併しながら現在に至っている。線路の狭軌と広軌という幅の違いから伊勢中川で一旦乗り換えがあったりした。名古屋郷土出版社発行の写真集‟四日市の100年“に年譜が掲載されていたので、鉄道部分を紹介する。 明治16年...
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