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Channel: 花の四日市スワマエ商店街
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街の話題 ふたつ

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注目のイベント「よか・コン」が終わりました。
日曜の夜は、いつもなら閑散としているのですが、まるで金曜の夜のように賑やか。何となく男女のペアが目につきました。
Nさんの電話では30組のカップルが誕生したとのこと。多くの方が街に良い思い出を持っていただけたようです。
その日、商連会長の森さんから、富田の和菓子屋F堂さんへ商連ニュースの取材に行かれた旨の連絡をいただきました。
F堂さんの生クリーム大福は、よっかいちお菓子フェスタで午前中に売り切れ、ネットでも3ヶ月待ちという評判です。
ご主人の話では、半分をネット売りで、残りを店頭売りにしているそうです。店を大切に、街を大切にしている心意気が伺えます。
苺大福と同様、類似品が出回りつつあるようですが。小さなお店の、大きな苦労の一端を商連ニュースでお伝えできればと、会長の記事の出来上がりを楽しみにしています。

越後屋 お前もワルよのう

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家族葬が増え、僧侶も葬儀社に雇われた間に合わせで済ませることも多くなってきました。
6月6日の中日新聞夕刊に“僧侶派遣業者と葬儀会社 お布施5億円所得隠し 国税指摘”とありました。
埼玉県では、葬儀社に頼まれた臨時雇いのお坊さんを斡旋する専門業者があるようです。
施主さんからの要請で僧侶が必要になった葬儀社は、派遣業者に依頼します。式を終えた葬儀社は施主からあがったお金の一部を“仲介料”として支払います。これは当然です。
ところがその後、派遣会社が葬儀社社長宛に「ご依頼、ありがとうございました。今後ともよろしく」とお礼のお金を払っていました。
この動いた金が半端ではありません。7年間で5億円以上と推定されます。
社長は「越後屋。承知したぞ」とポケットにナイナイ。これを国税局に見つかって「きちんと交際費で処理してくださいネ」となった次第です。
事の流れを図に書くとこうです。
     
文章で読んだのでは即理解しがたい文章も、図に書くと分かりやすくなります。

中日ホームニュースより

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平成24年6月9日付の中日新聞“四日市ホームニュース”に5月19・20日に開催された「よっかいちお菓子フェスタ」の件が掲載されていました。
     
表参道スワマエに市内の和洋菓子店10店が軒を連ね、限定スイーツの販売などをしました。イベントは表参道スワマエ発展会や四日市商工会議所などで組まれたお菓子まつり実行委員会が初めて企画。市街地や郊外の菓子店を地域固有の資源として生かし、商店街活性化のために開きました。
とありました。
     
このほか3面には、福村にある菰野コミュニティセンターで5月26日“菰野寄席”開催の記事もあり、五尺坊伸志(谷伸司)さんの「涙をこらえてカラオケを」と、香車亭龍鶴(伊藤豪康)さんの「生中継源平合戦」が披露されたと書かれておりました。お二人とも健在でございます。

キンミヤ焼酎のこと

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オリンピックの年ごとに中学校の同窓会を開いている。
男子は「もうやめよう」と言っているのに対して、女子は続けての開催意向が強い。
ということで三日ほど前に男ばかりの役員会があった。ま、飲み会である。
     
そこで宮崎酒造の焼酎の話が出た。どういう経過で出たのか全く記憶にない。
ちょうど6月5日の中日新聞の記事「三重県生まれの下町名物」として“キンミヤ焼酎”の切り抜きを持っていたので披露した。
本町のH氏は愛好家。地元では手に入りにくいとのこと。記事ではほとんどが東京に出荷されるとあった。
     
本日商工会議所でタウン誌“くじら”にキンミヤ焼酎の記事を見つけたので掲載する。
私は、3年ほど前に買い求めたことがある。さっぱりした飲み心地だったと記憶している。

フォークソング・ビレッジ

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FULL・HOUSEの藤井氏は高校の同級生。フルハウスでたまに同窓会をしております。
時折イベントを紹介してくれるのですが、ジャズが肌に合わないのでお伺いできないことが多い。
さて、今日のお知らせは“フォーク・ソング”ということだ。懐かしい。出かけてみようかと思っております。
皆さまも、一度覗いてみてください。
     
平成24年6月23日(土)午後7時より
ドリンク別で1,000円

映画 恋会 完成

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こども四日市の小林渚君グループPolestar・Movie2012が映画を作った。
題して“恋会 レンアイ”。恋愛でなくて恋会、1時間ほどのドラマである。
     
先月、暗闇迫る夕刻に当店の横でロケを挙行。約1時間の完成DVDをいただきました。
     右に知った人が!
恋する高校生がテーマで四日市の街が舞台、2月から4か月間かけて撮影されたそうで、初めての映画挑戦を成し遂げた努力に頭が下がる思いです。
     
撮影中、予定より早く電車が来たり、雪見だいふくを食べながら話すシーンでうまくしゃべれなかったりとトラブルもあったようです。
60過ぎの老人には“好き”の“嫌いの”と他愛もない話と感じますが、学生のころを思い出して懐かしく鑑賞させていただきました。フフ・・・
     
敢えて ヘ理屈を申せば、人物にピントが合ってないことや、アフレコ(アフターレコーディング)の必要性を感じましたが、とにかく1回目の挑戦作。次回の成長を楽しみにいたしております。
文化を目指す街にふさわしい出来事でした。次回も楽しんで作ってください。
スミマセン 生意気を申しました。

平成24年度文化の駅サテライトステーション事業”プレゼンに出席

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6月16日午後7時より、渡部裕也さんのフォークソングライブがうちの近所のコスモ楽器であった。
30名近いファンで店内は満席。あわてて当店より椅子を持ち出す始末だった。
フォークソングといっても団塊世代に懐かしい曲ではなく、30代の方が多かったのではなかろうか。青春のほろ苦さを歌って、ギターもうまく、おしゃべりもユーモアに富んで楽しませていただきました。
     
さて本日は、総合会館7階で平成24年度文化の駅サテライトステーション事業のプレゼンがあり、午前10時に外羽理事長と“昭和キネマの集い”を掲げてお伺いしました。今年の予定は次の作品にいたしました。
平成24年7月27日(金)午後6時30分より
 第1回 小津安二郎監督「浮草」1954大映
平成24年8月24日(金)午後6時30分より
 第2回 野村芳太郎監督「張込み」1958年松竹
平成24年9月28日(金)午後6時30分より
 第3回 木下恵介監督「二十四の瞳」1954年東宝
平成24年10月26日(金)午後6時30分より
 第4回 小津安二郎監督「小早川家の秋」1961年東宝
平成24年11月30日(金)午後6時30分より
 第5回 黒沢明監督「生きる」1952年東宝
平成24年12月21日(金)午後6時30分より
第6回 清水宏監督「有りがたうさん」1936年松竹
平成25年1月25日(金)午後6時30分より
 第7回 松山善三監督「名もなく貧しく美しく」1961年東宝
平成25年2月22日(金)午後6時30分より
 第8回 木下恵介監督「お嬢さん乾杯」1949年松竹
平成25年3月22日(金)午後6時30分より
 第9回 フォ・ジェンチー監督「山の郵便配達」1999年
続いて午後2時10分、同じく文化の諏訪駅ステーション事業で、四日市商店連合会情報部のインターネット事業として同じ会場に上野さんと伺いました。
「お前、また来たんか」の雰囲気で会場内は笑いの声も、審査の皆様ともども1日ご苦労さまでございました。
二つの事業、どちらも大切で、文化国際課様に受け入れていただき、四日市の文化普及に貢献したいものでございます。
     
そして、10月28日に開催の“四日市JAZZフェスティバル”の参加者募集のポスターを、本町のKマス氏が持ってみえました。

四日市商店連合会総会中止

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6月19日午前8時現在 お知らせ
平成24年度 四日市商店連合会総会が、今日18時から予定されていますが、台風4号の直撃時刻と重なりそうです。
ただいま森会長と連絡を取り合い、まずはホテルと調整を行うことといたしました。
決まり次第ご連絡いたします。
ご迷惑をおかけいたします。

6月19日 9時30分現在 森会長から総会中止の連絡が入りましたので、お詫びとお知らせを申し上げます。

昭和キネマの集い

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四日市市文化国際課さんが募集しておりました、平成24年度 文化の駅サテライトステーション事業。
先日プレゼンに参加。結果は未だ届いておりませんが、昨夜、合格を夢見てポスターを作っておりました。
皆さんに喜んでいただける映画会が開催できればと、楽しみにいたしております。
     
     
     

回る元禄寿司

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名古屋短大の日比野教授から回転寿司発祥は四日市ではないかというご質問をいただいたのは2009年10月のことでした
その後、昭和40年頃に諏訪寿司を経営していた上田さんから“コンベア寿司”のことをお聞きできる機会がありました。ブログに載せたかもしれません。
上田さんのお話では、当時のご主人が工場見学からコンベア寿司を思いつき特許を申請したが、既に大阪で行われており残念な思いをしたと云うことでした。
先週の週刊文春“訪問!あのメニューが生まれた店”をみていたら“昭和33年誕生 東大阪 回る元禄寿司”と掲載されていました。この店のことだったと想像されます。
     
元禄寿司の店主だった白石義明氏は、人手不足を解消するためアサヒビールの工場見学から回転寿司を思いつき、回転速度や機材の腐食をクリアするため4〜5年の研究期間を経て、昭和33年4月旋回式食事台を備えた寿司店を新装開店しました。回転寿司の始まりです。
工場のベルトコンベアから回転寿司を思いつく着想はご両人とも同じ、ただ数年の差があったようでした。
     

夏のイベント“三番街の夕日”

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三番街発展会(会長 久安典之氏)が新しいイベントを企画されました。
題して“あの頃の夜店 三番街の夕日 2012”。どこかで聞いたことがおありと存じますが、まぁ気にシナイ
     
あの頃は良かった
それは、泡のごとく消えた幻の時代ではなく
大人たちが笑い
子供たちが目を輝かせていた時代
そんな時代のスピリットを甦らせよう!

名文でゴザイマス。久安氏の発想はスゴイ!ということで、場所は三番街発展会。開催日時は7月21日(土)・8月18日(土)午後5時より9時まで
懐かしの縁日・縁台将棋・なちゅらる市場・地場産品を含む季節の物販等が並ぶ予定です。
ただ今、出店料1000円で募集中です。

夏の夜、涼みがてらに出かけていただく、素晴らしい企画です。

第1回 フォークソング・ビレッジ開催

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23日の土曜日、フルハウスで“第1回 フォークソング・ビレッジ”があった。
ムーチョ赤井さんはおしゃべりもうまいし、たくさんの曲を知っていた。巧みに座を盛り上げる。
そして、古葉乃さんの歌にはうっとりさせられた。歌い込んでいる、うまい!
因幡晃の“わかってください”に至っては切ない恋心を甘い声で歌いあげた。
楽しいひと時を過ごさせていただきました。
第2回は7月27日金曜日。昭和キネマの第1回と重なりそうだが、映画終了後、時間があれば駆けつけたい。
     
       左 古葉乃さん    右 ムーチョ赤井さん

こどもフェスティバル

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文化会館開館30周年を記念して10月28日(日)<27日(土)は前夜祭>にジャズフェスティバルが開催されますが、それに先立つ8月11日(土)・12日(日)、文化会館全館で“こどもフェスティバル”が行われます。
盛りだくさんの内容で、なかなか力が入っている感がいたします。

小枝のらくご・全国ツアー2012

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シーズの長谷川氏が帰りがけに「小枝が四日市に来るので聞きに行こうかなぁ」と言った。
落語家の“こえぴょん”こと桂小枝の全国ツアーが今年もあって、なんとその第1回が四日市になると言う。
はじめ聞いた時は訳が分からず「こえだちゃんって、どうやってしゃべるの?」と言ってしまった。
桂文枝の弟子で、吉本に所属、桐灰カイロのコマーシャルでは「ラーメンが凍っとるゾ〜」と言っている。
今年のツァーは大阪の天満天神亭を最後に、中国(チャイナではない)・四国・名古屋・東京・大阪と全国11か所を回ると言っている。
四日市が、その中の第1回目に当たるのだから「張り切って笑わせてくれるぞ」と長谷川氏は期待して言った。
それならば、私も同伴させてくれ。金は払うから。と言った。
平成24年7月6日(金)19時開演
「ムーシケホール」文化会館南 第一楽器2階 ?059(353)7361
前売り券 2500円
私から預かったチケット代を持って帰って行ったシーズ氏。
チケットは買えたのか・・・・・と独り言を言ってしまった。
     

商工春秋“昌栄新田の潮干狩り”より

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商工春秋7月号が発行されました。今月は“知られざる四日市の面影”として水谷百碩氏による「四日市十二景より 昌栄新田の潮干狩りの様子」が掲載されております。
     
昌栄新田は現在の尾上町から末広町にかけての地域です。画面の左手には高砂町から伸びる四日市港の防波堤が描かれています。右手には同じ十二景のひとつ旧四日市浜之景にも描かれている松原がありおだやかな陽気の中で、人々が潮干狩りに興じている様子がうかがえます。
百碩氏は明治大正を生きた人です。明治17年には稲葉三右衛門氏が四日市港を開港させており、この風景は尾上町あたりから伊勢湾を望んだものでしょう。
その後、四日市港の埋め立て工事がすすみ、末広町が大正6年、千歳町は大正14年、石原町は昭和3年に完成しました。
昭和11年3月“国産振興四日市大博覧会”が千歳町で開催されて、ここの景色もすっかり様変わりすることとなります。

今日は朔日恵比寿

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本日、スワマエ は朔日恵比寿の日
雨が激しく降る中、野菜が届いていました。早速、キャベツ、ネギ、タマネギ、ジャガイモ、プチトマト、トマト、キュウリ などが並べられます。すべてが100円
お楽しみ抽選は6月と比べて3割ダウン。日曜日と雨の影響でした。
けれど、半月前から抽選を楽しみに買い物をしていただくお客様も出始めています。思っていた以上に発券されています。
持帰りに重いキャベツの売れ行きが心配でしたが、午後には完売、どちらも根強い人気です。
人手不足の中で、商店街のSさんご夫婦が気持ち良く手伝っていただきます。本当にありがたいことです。
午後7時 西の空に青空が広がっていました。よく降りました。

なちゅらる市場と三番街の夕日

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毎月15日は“なちゅらる市場”。諏訪神社を覗くと、若いファミリー層のお客様で賑わっておりました。
     
現在出店者数は19店舗。よくぞここまでこぎつけたものです。
アビコミの堀木さんの提案で、エキサイト四日市・バザールへの参加を依頼することといたしました。
古田さんはお見えにならず、久安さんが代わりにおられました。
久安さんは現在、イベント“三番街の夕日”に向けてフル稼働でゴザイマス。
     

月亭二人会

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弥な屋さんの店頭で見つけたチラシ。
     
月亭方正さんがやってくる。
8月19日(日)午後1時30分開演。本町プラザホール。
前売り2000円 全席 必ず座れる自由席デアリマス

京都百万遍 手づくり市

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今週の週刊文春から。
     
“ぶらりわが街 大人の散歩”はイラストとともに、毎回全国の街々を案内してくれる。今回は、京都百万遍さんの手づくり市が掲載されていた。
「ここへ買い物に来る人は誰もブランドもんのバンクを持ってませんやろ。みな自分だけのファッションを探している。作り手も客もみな“へんこ”京都弁で偏屈という意味 ですわ(笑)」
おなじみの臼井郁司さんがインタビューに答えている。
25年前に友人と立ち上げた手づくり市。今では元祖となっている。現在450の出店枠に1000件の申し込みがある。この雰囲気を守るために、あくまでも強気で取り組む。
もともと市内のデパートで主婦を対象にしたよく似た催事を、もっと自由に楽しくやれないかと考えたのが始まりだそうで、出店者の福井幸子さんは
「最初は十軒くらいしか店がなくて、自分の好きな場所に店を出せたんです。お金よりも、人との出会いが楽しくて続けてこられたんでしょうね」と語る。
手づくり市のコンセプトは、臼井さんたちによって、しっかりと守られています。

四日市商店連合会の活動二つ

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7月20日午後7時よりプラトンホテルにて“平成24年度第1回 商連泗水会”がありました。
気心の知れた仲間14名に、あたらしい仲間4名が加わり、和やかな雰囲気で親睦会が進められました。
     
     
     
     
ウルトラマンタロウの熱唱を、誰かに盗撮されました。
追記
世の中は 澄むと濁るで大違い 刷毛に毛があり 禿げに毛がなし

翌21日午後2時より、文化の諏訪駅にて、“第1回 もっとネット活用講座 パソコンとスマホとタブレットを学ぶ”が開講となりました。
     
講師は武藤さん。本日は入門編ということで、それぞれの機種の紹介と初歩的な使用方法が説明されました。
次回はもう一歩踏み込んだ使い方を説明していただきます。
     
8月18日(土) ネットで自由研究 
9月15日(土) 芸術の秋
10月20日(土)紅葉シーズン目前、写真を極める
12月15日(土)年賀状作成講座
1月19日(土) 発表会・卒業式目前、動画活用
2月16日(土) Twitter & Facebook 講座
3月16日(土) 間違わないパソコン・スマホ選び
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