大津市商店街連盟は、琵琶湖沿いに13の商店街から成り立っている。2か月に1度、協議会が開かれるそうだが、南北40キロの広範囲に広がる商店街をまとめていくのは大変だろう。それでも、様々な活性化事業に取り組んでおられる。
・大津100円商店街
・大津まちゼミ
・カード事業「すみれカード」
・財源確保のための障害者福祉施設製造の菓子類やグッズの製作販売
・13の曳山が巡行する「大津まつり」今年は10月6日(宵宮)・7日(本祭)
歴史も規模も及ばないが、四日市の商店街と似たところがあって、親しみを感じた。
路面電車の京阪電鉄が走る。住民には自動車より重宝がられているようだ。3両編成の電車が走る街路は、珍しい光景だった。