7月27日、平成24年度 文化の駅サテライトステーション事業 “昭和キネマの集い”第1回 野村芳太郎監督「張込み」を上映させていただきました。
挨拶をする外羽理事長
おかげさまで会場は満席。“小津安二郎再発見”以来、久しぶりのお顔が並びます。
横浜23時6分発“薩摩号”に飛び乗った柚木・島岡の二人の刑事は1泊2日をかけてようやく佐賀に到着。木賃宿の備前屋から、さだ子に会いに来る石井を張り込むことになるのです。ここまでが壮大なプロローグ。私は何度観なおしたことでしょうか。
作品の最後。逮捕した石井を護送して夜の佐賀駅のプラットホームへ消えてゆく刑事達。駅の構内放送が聞こえてきます。「この列車は、佐賀、博多、門司、小郡、広島、大阪、京都、大垣、名古屋・・・・・」冒頭のシーンを思い起こさせるエピローグに拍手!デゴザイマシタ
挨拶をする外羽理事長
おかげさまで会場は満席。“小津安二郎再発見”以来、久しぶりのお顔が並びます。
横浜23時6分発“薩摩号”に飛び乗った柚木・島岡の二人の刑事は1泊2日をかけてようやく佐賀に到着。木賃宿の備前屋から、さだ子に会いに来る石井を張り込むことになるのです。ここまでが壮大なプロローグ。私は何度観なおしたことでしょうか。
作品の最後。逮捕した石井を護送して夜の佐賀駅のプラットホームへ消えてゆく刑事達。駅の構内放送が聞こえてきます。「この列車は、佐賀、博多、門司、小郡、広島、大阪、京都、大垣、名古屋・・・・・」冒頭のシーンを思い起こさせるエピローグに拍手!デゴザイマシタ