四日市市では、2027年に向けて、駅前中央通り再編計画が進められています。駅前にバスターミナルをつくり、JR四日市駅までの中央通りを、市民が憩いを求めて集まるウォーカブルな空間にしようという計画です。しかし、中央通りが良くなっても、その後背地にあたる商店街を含めた諏訪栄・諏訪地域がそのままでは、一発花火で終わってしまいます。これにあわせて、行政、住民、来街者、商業者が一体となった街づくりが大切になってくる訳です。
ということで、中央通りから諏訪神社までの、スワ栄と表参道スワマエを一括りとして「東海道で なんかやろうぜ!良くしようぜ!」ということになりました。第1回の集まりは、6月23日に開催されました。
ここで他都市の例をみながら、さて、これからの東海道に必要な言葉は?を探りました。強引にまとめた七つのキーワードです。
何か、ピントがぼやけてしまったようですが、次回のワークショップでは、地元への絞り込みに挑戦したいと思います。従来の策定事業は、ほとんどが企画倒れでした。今回は、実施に向けて進んでいきたいですニャ!
良いご提案がありましたらコメントにて・・・。