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Channel: 花の四日市スワマエ商店街
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祭りという名のもとに

秋晴れのさわやかな1日 四日市祭りが開催されました 私めは、四日市商店連合会の甕破り山車に参加 お祭りの1日を楽しませていただきました 大家実行委員長より朝の訓示 本町での演技 諏訪新道での浜田の獅子舞 1番街での演技 公園通りにて 諏訪神社の練り込み グリーンモールの賑わい 樋口会長より感謝の言葉 皆さんそれぞれの立場で、お祭りを盛り上げていただいていました。 街はひとつです。

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日活と饅頭

昭和22年、終戦の年より2年後、新田町に800人収容の「ラジオ劇場」ができた。当時は実演劇場だったが、昭和31年「四日市日活劇場」となり、日活映画専門の上映館として営業が続けられた。       呉服町から南への路地を入ると映画館があった。左に自転車置き場があり半分畳敷きになっていた。...

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ビラ下券と三重劇場

昭和20年6月18日。四日市市街地は大空襲を受けた。 焼失した映画館は、中町の“世界館”南町の“弥生館”幸町の“四日市映画劇場(前帝国座)”新町の“四日市東宝劇場”であった。富田以外の映画館は全滅状態である。 戦後、トップを切って塩浜にあった海軍燃料廠の旧軍人グループが、有限会社「三重劇場」を南町(西新地?)に立ち上げた。昭和21年2月18日のことである。...

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四日市へ キタ〜ッ!

中日新聞掲載の“海岸線物語”が、ようやく四日市へ来ました。             夜景クルーズのガイドを務める古川勝敏さん。 公害で騒がれた四日市の風景が、まさか観光に結びつくとは夢にも思っていなかった。 かつてコンビナートに働いていた古川さん 恩返しのつもりでガイドを引き受け、夜景を「美しい」と感じるようになった。 四日市の観光に、隔世の感を抱きつつ、コンビナートに生きた男の思いを伝える。

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ジャスコが四日市東映を買収!

江田町の諏訪駅から路地を南に入ったところに「近畿館」ができたのが終戦後間もない昭和21年のこと。 当初、実演興業だったのが、その年の8月29日「キャピタル劇場」と改名して洋画専門館となった。(こけら落としにアメリカ映画「呪いの家」を上映) その後23年秋に大改造をして「諏訪劇場」となりテレビ時代以前の娯楽の殿堂として県下でも1,2位を争う興行収入を上げていた。(もう1館は津の曙座)...

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“寅次郎はつらいよ”

「男はつらいよ」の“つらい”とは、いったい何がつらいのだろうか?       寅次郎がつらいよ、と嘆いたのは、自分が女性との恋愛を成就できない、自分が人間として一人前になれない、自分がカタギの生活を続けることができない、という非成就感、非達成感に由来すると考えることができる。 では「寅次郎はつらいよ」とせずに「男はつらいよ」としたのはなぜか?...

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大滝秀治さんの名セリフ!

荷物の包みから、10月7日付の産経新聞に大滝秀治さんのことが載っていた。             大滝さんが最後に読んだ赤塚不二夫のエッセイは以前にも書いた。 そういえば、忘れられないセリフ「煩悩だよ、煩悩…」の台詞が思い起こされる。 早速、検索したところ、ブログ“映画 シナリオ研究 第11回 若者たち 6 ”にあった。 学生活動家の委員長 隆(江守徹)が部費を私的に流用していた。...

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“砂の器”と橋下市長

1974年、松本清張原作 野村芳太郎監督で制作された“砂の器”は大ヒットした。 映画の終盤、「運命」(スミマセーン 宿命 の間違いでした)の曲とともにクライマックスが始まる。指揮を執る和賀英良。そして観客の中には、彼の逮捕に踏み切る刑事の姿が。 四季の移ろいのなか放浪の旅を続ける親子。ハンセン氏病を患う父は行く先々で追い払われる。父親にすがりつく子供。...

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ここに弥生館があった

大正10年、南町に実演の「弥生座」が開館。空襲では全焼したが昭和20年「弥生館」として再建。昭和31年3月には、新東宝上映の小劇場「ぼたん劇場」が併設された。 東宝映画・新東宝映画の封切館として、自分にとってもなじみが深い。 「弥生館」では“世界大戦争”“地球防衛軍”“ゴジラ”“ラドン”“モスラ”など一連の円谷英二監督による特撮物は子供から大人まで人気があった。...

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四日市シネマとグランド

昭和32年9月23日、駅前に洋画専門の「四日市シネマ」と主に大映上映の「四日市グランド」がオープンした。近鉄興業が建てて、客席共に700席の大劇場。設備は県下一だった。 諏訪駅が近鉄四日市駅に移ったのが昭和31年9月だったから、建設計画はほとんど同時だったのだろう      。...

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「男はつらいよ」の素晴らしさ

御前様の娘(光本幸子)と1日を過ごした寅次郎は、幸せいっぱいで夜の柴又を帰路につきます。後に訪れる悲劇を想像することもなく・・・       「こぉーろぉしィ〜、 たいほぉどぉー 惚れてはいたがァ・・・・とくりゃあ! ゆゥびィもォ〜触れずにィー ・・・わかあれたぜぇ〜 浪花節だと 笑っておくれ、 野暮な情けに生きるより 俺は仁義に 生きてーゆーくー。」 さすらいの月虎「男はつらいよ」全48作より...

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そして、フランク・キャプラの素晴らしさ

山田洋次監督が「寅次郎夕焼け小焼け」を撮った1976年。当時の映画界はテレビ産業に押されて苦しい時代に入っていました。 この時、出演していたのが宇野重吉さんで、山田監督にこう話したそうです。 井上篤夫著“素晴らしき哉、フランク・キャプラ”集英社新書より...

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ふたたび「男はつらいよ」の素晴らしさ

Kさんからも感想をいただきました。       いつも、この機会でないと観られない作品等を上映していただき、誠に有難う御座います。名作の数々もよいのですが、今回の様な肩のこらない作品もうれしいです。 自分がこの作品に出合ったのは約40年前、東京のはずれの町の3番館で、「男はつらいよ」シリーズの1〜3までの3本立て(男はつらいよ・続男はつらいよ・男はつらいよ フーテンの寅)が最初でした。...

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さいごに「男はつらいよ」の素晴らしさ

政府は30日、2012年度の文化勲章を映画監督の山田洋次(81)、幹細胞生物学の山中伸弥(50)ら6氏に贈ることに決めた。                 中日新聞30日付夕刊より 山田監督は、「寅さんがいたら“そんな立派にものをもらっていいのかい”って冷やかすでしょう」といって笑みを浮かべた。...

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二日でも朔日恵比寿

昨日が木曜日でしたので、本日が朔日恵比寿でした。 まず、早朝野菜の引取りを忘れていて、チカちゃんのお世話になりマシタ。 幟立てを手伝い、創業明治15年の大福餅さんへ“おはぎ”を仕入れに行きました。朔日餅の販売です。 参加の皆さんは相変わらずのメンバーですが、今月もW氏が1日中お手伝いいただきました。感謝、感謝デス。 14時過ぎには野菜(キャベツ2個残)、朔日餅とも完売となりました。...

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韓日館というお店

5日付の中日新聞に、グリーンモールの韓日館さんが載っていました。             口コミで評判が広がり繁盛しているお店です。親父さんも気のいい方で、体(糖尿予備軍)とお金がゆるせば何度でも伺いたいところです。 グリーンモールからスワ栄商店街にかけては、キムチ屋さんや焼き肉店などが多くなり、四日市商店連合会の森会長曰く、将来コリアンタウンにしていきたいナァと話されておりました。...

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ここは故郷 旅するラジオ

今日はNHK生放送が諏訪神社であった。”ここは故郷 旅するラジオ 8マルチャン号”が来ていて、演歌歌手の山川豊さん、山川さんふるさと鳥羽の同級生、四日市のかぶせ茶や、街周辺のイルミネーションの紹介などがあった。

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アメリカ大統領選

激しい接戦の末、アメリカ大統領に再選されたオバマ候補 どちらの陣営が善戦したのか 中村玉緒さんにお聞きしました そのお答えが返ってまいりました 「ロムニーィちゃん!」

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いざ!豊橋へ

四日市商店連合会、今年の視察研修旅行は、豊橋から伊良湖崎、フェリーに乗って鳥羽への旅でした。 まずはミカン狩り。ここで買い求めたカキが甘くておいしかったのでした。(1袋詰め放題1000円也!) 続いてご当地B級グルメのカレーうどん! 12時前に入ったのですが、店内はすでに超満員。ウルトラ人気です。 バスの旅に“うどん??”と侮っていたのですが・・・・ これがウマイ!癖になるおいしさです...

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昔日の午起

商工春秋11月号より 四日市十二景 水谷百碩画伯による“午起の綱引き” 現在、第二コンビナートが建ち並ぶ午起は、昭和30年(1955)頃までは海水浴場として親しまれていました。この絵は、漁師が地引網をしているところで、画面右上には白い灯台と稲葉町から延びる四日市港の防波堤が描かれています。綱を引く人の他に手に網を持った赤ちゃんを背負った女性や子供の姿が見えます。...

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