続 札幌まで来て カレーかヨ!
札幌は雪祭りが開催される大通りのテレビ塔地点を基準に、碁盤の目のように道路が整備されている。歩道が両脇にあって4車線ほどの広い道路が一方通行になっている。慣れていないと走りにくそうだ。 “カレーショップ エス”は中央区南3条西4丁目にあった。つまりテレビ塔から南へ3本目、西へ4本目のところになる。...
View Article“幸せの黄色いハンカチ”
次回の“文化の駅サテライトステーション事業 松竹キネマへの誘い” 第3回は、昭和52年 山田洋次監督の“幸せの黄色いハンカチ“です。 高倉健は倍賞千恵子のもとへ帰る勇気がありません。迷っているところに武田鉄也と出会います。鉄也は北海道旅行を楽しみながら、何とか女性を引っ掛けてやろうと考えています。そんな態度を高倉健は叱ります。...
View Article衝撃の映画“電光石火の男”
出来上がって間もない近鉄四日市駅。この驚くべき画像を見たのは、近所のクリーニング屋さんのケースの上だった。 「先日のテレビでやってたので、思わず写真に撮っておきました」 それはモノクロではなく、生き生きとしたカラー写真だった。しかも映画だということだ。 DVDを是非観たいと思いつつ、いたずらに日が経っていた。...
View Article衝撃の映画“電光石火の男”2
日活映画“拳銃無頼帖シリーズ”は昭和35年に赤木圭一郎主演で4本製作されている。“抜き打ちの竜”“電光石火の男”“不敵に笑う男”“明日なき男”このうちの第2作が四日市を舞台としている。 しかし、1年間に4本とは、乱作である。が、驚くのはまだ早い。通称トニーこと赤木圭一郎は昭和33年日活入社。超売れっ子となった昭和35年には“霧笛が俺を呼んでいる”など12本の映画に主演している。...
View Article衝撃の映画“電光石火の男”3
おかしなことに気がついた。旧港で丈二はジーナ・中川と話をする。 その後、貞夫と高砂町の喫茶店により、その後仁作の事務所を訪れる。 旧港から西へ向かい、高砂町に寄って相生橋を渡る。 貞夫は先に事務所へ、丈二が来ることを知らせに走る。相生橋を渡り、川沿いに北へ・・・。 丈二の来た後ろには、相生橋と、その向こうに高砂町がある。...
View Article急遽・臨時総会を開催!
全国商店街振興組合連合会実施の、平成25年度 商店街まちづくり事業 第2次募集“商店街街路灯のLED化”の交付決定を受け、本日9月13日午後1時30分より、四日市諏訪商店街振興組合では、事業承認と借入限度額決定の為の臨時総会が開かれました。 総組合員数 76名、委任状出席 49名、出席者数...
View Article山田洋次監督“息子”
10月の「松竹キネマへの誘い」は「息子」です。和久井映美のことを知ったとき、永瀬正敏は号泣します。「だからどうしたって言うんだ!いいでねえか!」何度観ても感動する映画「息子」は、10月25日上映です。
View Article冠婚葬祭 力!
身内のみの家族葬が増え、結婚式も「心から祝ってくれる人たちだけで」と簡素化しつつあります。 頭がよくなる 四字熟語 斎藤 孝著 角川書店の中に「冠婚葬祭」力(りょく)の掲載がありました。 冠は、昔でいえば元服、大人になる儀式。婚は、婚礼。葬は、葬儀。祭は、祖先を祭ること。日本人は、古来こうした人生の節目の儀式を尊んできました。...
View Articleあの カレースープが 懐かしい!
某コンビニのひたすらな努力は、ランチの種類にも表れている。 先日、お昼。一人ボッチのランチにこれを買い求め驚いた。 札幌で食べたカレースープの親子丼番ではありませんか! マズソー ここのカレーは、ライスと具に分かれており、食べる時にカレーの具をご飯にかける。多分、このパターンの親子丼番であろうと察する。...
View Article第2回 ジャズフェス開催!
秋晴れの下、第2回 四日市JAZZ FESTIVALが駅周辺の商店街を舞台に繰り広げられました。 当、表参道スワマエにもステージが設けられ、1番街方面から聞こえてくる歓声を気にしながらの演奏でしたが、さいごのEssy&Keisyさんのステージでは、メチャクチャ盛り上がっておりました。 街がミュージックで溢れかえったそんな一日、昨年のように雨が降らなくて、まずはメデタシ メデタシ
View Article“幸せの黄色いハンカチ“
幸せの黄色いハンカチ”は、昭和52年10月1日に公開され、第1回 日本アカデミー大賞・第51回 キネマ旬報賞・第32回 毎日映画コンクール・第20回 ブルーリボン賞・第2回 報知映画賞など数々の賞を受けています。山田洋次監督はこの映画の製作にあたって、アメリカ映画“シェーン”からヒントを得たといわれています。(“遥かなる山の呼び声”(昭和55年製作)の冒頭にもシェーンの曲が出ております) ※...
View Article“息子“上映会無事終了
昨夜は心配されていた台風の影響もなく小雨程度で、40名以上(42名)の皆様にお集まりいただきました。本当にありがとうございました。 当日届いていた感想の手紙です。前回の“幸福の黄色いハンカチ”それに今回の“息子”と山田洋次監督の作品が続いています。この感想は、おそらく“幸福の・・”を観ての感と思われます。沖の島町にお住いのTさんからです。...
View Article商工春秋11月号が届きました
商工春秋11月号が届いています。今月の“絵はがきに見るよっかいち7”は“秋の鈴鹿山麓(水沢)”です。 市内水沢地区から望む鈴鹿山系の雲母峰(きららみね)や鎌ガ岳は、11月頃になると、美しい紅葉で彩られる。 カエデ、ヤマボウシの赤やイヌシデ、シロモジの黄とスギナなどの常緑樹の深い緑が織りなす錦模様は、自然の中に描かれた壮大なビョウブ絵のように美しい。...
View Article“息子”の感想が届きました
Kさん、感想文有難うございました。 「大変良い映画だと思います。大筋としては、シェークスピアの劇のごとく(観たことはありませんが)道楽息子が一番の親孝行であったという筋では… 尚、映画を観ていて?と感じたことをいくつか… ※ 最後の部分で、主人公が家に帰り家族団らんの幻を見たとき、そのまま亡くなってしまうのかと思った。(心臓の薬を飲む伏線があったので…)...
View Article“息子“感想2
Mさん、いつも感想をいただきありがとうございます。 「有難うございました。最高の名作を観させて戴き、実に感動一杯です。年老いた昭男(三国連太郎)が、己のことより子供の心配をして、幸せを願っている気持ちが切実でした。 「儂はお前を東京に出したこと、今、とても後悔している」と息子の哲夫(永瀬正敏)に戒めの言。まさに親の鏡。私は心を抉られました。...
View Article11月の朔日恵比寿デス!
とてもさわやか日となりました。 本日一日は、朔日恵比寿。表参道スワマエの抽選会の日です。 野菜100円市はみず菜以外は好評の売れ行き。(11時ころ完売) みず菜は、私大好きなんですが・・・15時ころまで売れ残りました。 朔日恵比寿は、楽しみに待つお客さまも多くなり、一日(ついたち)にはなくてはならないイベントとなってまいりました。 一日餅もぜひ行いたいのですが、今回はお休みでした。
View Articleこども作品コンテスト
本日より11月4日までの三日間 文化の諏訪駅2階にて こども芸術作品コンテストが開催されています。トートバックのデザインと 商店街のコマーシャル映像を見て 投票していただきたいと思います。 ということで 本日より始まりました 皆様ぜひ一度 覗いてみてください
View Articleジオラマシリーズ1
安いデジカメ買いました。そうそう、ジオラマが撮れるようになっております。早速挑戦でアリマス。 まずは、スワセントラルパーキング屋上から眺めた風景です。 高いところへ登るのが必須条件。ということで、近鉄四日市方面に向かって撮りました。1号線に沿って左に建つのが岡三証券であります。 屋上から諏訪新道の東方向を望む。太陽の照ってない方がミニチュアらしいカモ。次回への反省点です。
View Article閑話休題
昨夜は、鷹鮨さんにてご相伴にあずかりました。 まるで、一時にお正月が来たような! 左から、生さば、白魚、トロ、赤身、うに、生さばと並びます。右にガリとワサビ。 回転寿司と比べるのは野暮というものでアリマス。 「なんやぁ?小っさいなぁ」と思っておりましたのが、ちびちび頂戴いたしておりますと、満腹になるのでゴザイマス。 蛤の大きいこと、汁の少ないこと、マッコトお上品なこと デアリマス。...
View Articleそうだ 京都へ行こう!
四日市商店連合会恒例の視察バス旅行は、京都嵐山・妙心寺・あぶり餅の旅でした。 先日の豪雨被害を受けられた、料亭 錦さんは立派に営業を再開されていたようでした。(入らないからよく分からない) その後、妙心寺入り口に建つ“花園会館”にて食事でゴザイマシタ。 食する前に写真をパチリ! それからこちらもパチリ!さて、何を撮っているのかな???答えは明日!
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