2月の“元気がいちばん(映画会)・達者がなにより(健康講座)”のご案内です
“学校Ⅲ”の大竹しのぶさんには泣かされます。 いよいよ、この集いも3月で終了を迎えることとなりました。感動のラストスパートです。皆様、有難うございます と ありがとうございました デス
View Article第10回 山田洋次の仕事 学校Ⅲ
吉村英夫先生のひとことコメント 現代人は定年後に二度目の人生を生きる。あるいはそれこそが自己実現できる時かもしれない。だが挫折した人は次なる旅立ちを準備することになる。中年の職業訓練校を舞台に、人生の後半戦をどう生きるかを、低い目線で暖かく描く。 瞬きひとつの間の一生 ぼくたちはみんな一瞬の星 瞬きもせずに 息をすることさえ 惜しむかのように求め合う 君の知らぬ君について いくつでも...
View Article「まち歩き」を しかける
図書館にて借入たる本、“「まち歩き」をしかける コミュニティツーリズムの手ほどき”「長崎さるく博」「大阪あそ歩」プロデューサー 茶谷浩治著 学芸出版社 私たちは、自分の住んでいるまちとの関係がとても希薄になっている。まちがよく見えていない。それはまちが他人の世界だからです。...
View Article“まち歩き”をしかける 2
本の著者である茶谷浩治氏は、「長崎さるく博」や「大阪あそ歩」などのまち歩きをプロデュースしてみえた方です。茶谷さんは、本書の第2章“「まち歩き」の考え方”をこのように結んでみえます。...
View Article“まち歩き”をしかける 3
“「まち歩き」をしかける”茶谷幸治著 から考える。 現在、JRや近畿日本鉄道で、駅から駅を散策して歩く企画が行われています。参加しているKさんに伺うと、最近は酒蔵めぐりが多いということで、食べたり飲んだりが好評だそうです。餅文化の紹介や、評判のケーキ屋さんで一休みもいいでしょう。中心市街地は諏訪神社が紹介されるくらいだそうで、魅力の掘り起こしが不十分なのかもしれません。...
View Article“まち歩き”をしかける 最終回
「まち歩き」のコースを考えるうえで、観光資源を単なる観光集客の素材として扱うのではなく、まちの地元資源であり、まちの生活資源であるというとらえ方が大切です。...
View Article第9回健康講座“暮らしと健康を守るための生活環境づくり”開催
本日、午後4時より第9回健康講座“暮らしと健康を守るための生活環境づくり”(青山里会様による)が開催されました。雪のちらつく寒い中、皆さんお集まりいただきました。ありがとうございました。 この会をさかのぼる午後3時より、四日市市役所に於いて“四日市市議会 まちなか元気づくり議員連盟”(会長 小林博次議員・事務局長...
View Article老人夫婦の疲労困憊道中記
昨日の記事で申し訳ありません。 昨日は、姪っ子の結婚式に出かけました。 行先は東京のお台場。日帰り。いくら便利になったとは言え年寄り夫婦には忙しく、浜松町発羽田行モノレールと、新橋発ゆりかもめと勘違いして、駅の構内を聞き歩いても、冷たい答えに要領を得ず、迫る時刻に焦り、ようやく到着したものの、なかなか食事にありつけず、イヤ~ 家がいちばんです。 肉が小さい! 夜遅くの駅弁 その夜遅くの入浴は...
View Article小津安二郎記念碑建立のこと
吉村英夫先生をはじめ、小津安二郎記念碑建立会皆様のご努力により、2015年3月、津大門・観音寺大法院境内に「小津安二郎記念碑」が建てられることとなりました。なんと匿名希望を含む全協賛者は1040名。多くの方々が建立に協力されました。 ●副石 小津安二郎(1903~63)は「世界のOZU」として評価の高い映画監督である。...
View Article“ニュース劇場”がアッタ!
四日市文化展望 ラ・ソージュ編集に携わってみえる森さんから問い合わせが入った。 オカダヤ2階にあった“ニュース劇場”は、いつからいつまで存在していたのか?という質問だった。 小さい頃、オカダヤの2階南西の隅に100席に満たない小劇場があった。配給の都合がつかなかったのか、初めはニュースと短編映画を上映していたように記憶している。 その後、ここの小さな劇場で、洋画の再映を観た。...
View Article山田洋次の仕事“学校Ⅲ”
山田洋次監督による“学校”シリーズは1933年から2000年までに4作品がつくられました。 第1作“学校”は、1993年11月に公開されました。幅広い年代の生徒が集まる夜間中学校を舞台に、挫折や苦境から立ち上がる人々を描いています。移動を薦められている教師の黒井(西田敏行)を軸に、焼き肉店を経営するコリアンのオモニ、中年になるまで文字が読めなかったイノさん(田中邦衛)らが登場します。...
View Article近鉄 てくてくマップより
近鉄さんが出してみえる「東海てくてくマップ」。東海道は富田から萬古焼のさと四日市コースに中心商店街が出てくるが、南町の道標から中央通りまでの間には、諏訪神社と“東海道がここよりアーケード通りになっている”の表記しかない。 諏訪神社の説明には、...
View Article宇宙人東京に現わる!
映画“宇宙人東京に現わる”は昭和31年1月に公開された大映映画です。封切りが昭和31年ということは、小学校1年生の時です。おそらく両親のどちらかに連れられて土曜日の夜出かけたはずです。 誰も居なくなったビル。斜めに歪んだ廊下を伝って外に出ると、空には巨大な惑星が真っ赤に燃えて近づいている、そんな風景が記憶に残っていました。...
View Articleうおはこうこにあいわする
「雨の休日の昼下がりは、辞書を読んで退屈をまぎらわすのがいちばんだ。辞書の中には発見と驚きが詰まっている」とおっしゃる永江朗さん。“広辞苑の中の掘り出し日本語”新潮文庫。 辞書を作る話は、当ブログ2014年の5月9日での“舟を編む”で書かせていただきましたが、永江さんは辞書を隅々まで読んで楽しんでみえます。...
View Article山田洋次の仕事“学校Ⅲ”上映
本日は、第10回 元気がなにより 映画会 学校Ⅲ を上映させて頂きました。 今回も、寒さにもかかわらず、たくさんの皆様にお越しいただきました。 サンシ前罹災地再建事業に、今回の集いが大きな推進力になったこと、市の関与に大きな力をいただいたことに感謝申し上げました。 健康講座を含め、今後の運営に繋げるよう尽力させていただきます。ありがとうございました。...
View Article3月の朔日恵比寿
本日は日曜日。朔日恵比寿を日曜日にかかわらず行うべきか?と申しますのも、日曜祝日の人出が今一つ。否、「1日は通すべき!」と決行しましたがあいにくの雨。しかもどしゃ降りでございました。 今回も、北勢地域若者サポートステーションの皆様にはお世話になりました。元気で明るい皆さんです。
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