“寅さんからの招待状”後半に入ります
新年の寿ぎを 心よりお喜び申し上げます。四日市市民文化事業の“寅さんからの招待状”もいよいよ後半となりました。本年もごひいきの程よろしくお願い申し上げます。 過去、“寅さんからの招待状”と題して4本の作品を鑑賞してきました。 平成28年9月23日上映会の第2作“続...
View Article“ねこちゃんのお浄土会”のお知らせ
スワマエ商店街のTag tagさんが「ねこちゃんの 浄土会をすることにしました」との連絡をいただいたのは昨年の暮れ。「ジョウドカイ???」一瞬、死んだ猫の供養でもする新興宗教かと思ったら「譲渡会」のことだそうな。世の中、殊勝な方がいるものです。「できるだけ協力させて頂きます」ということでポップをつくりました。猫ちゃんを飼ってみたいと思われる方は是非、覗いてみてください。
View Article“医療介護講演会”のお知らせ
三重大学の竹村 洋典先生の“医療介護講演会”が1月23日(月)総合会館8階 第4会議室で開催されます。詳細について知りたい方は、三重大学地域戦略センター(353)8260または四日市市健康福祉課(354)8281までお願いいたします。
View Article“雪景色の四日市”
8時30分ころの諏訪神社 13時30分、晴れ間が見えたが再び降り出しました。今日は“どんど焼き”の日。朝、諏訪神社では山と積まれた“しめ縄”の横で神職さんが「予定通り行われます」と対応に追われていました。 しめ縄を持った人が商店街を通ります。神社様様です。 早朝のスワパーキング 16時 ようやく雪はおさまったようです
View Article豊川稲荷と直虎視察
NHK大河ドラマ“おんな城主 直虎”を観た。今川家に追われている、いいなずけの亀之丞を救い出すため、おとわ(幼少時の直虎)は南渓和尚(小林 薫)に相談する。「そうだ よい考えがある」と思いつくおとわに和尚は「そうか...
View Article竹村先生のこと
先日紹介した「医療介護講演会」にお越しの三重大学教授 竹村洋典先生。実は1月14日放送の「世界一受けたい授業」に出ておりました。 「高齢になる程 筋肉痛は遅くでるか?」「年寄りは短い睡眠時間でも大丈夫か?」の質問に◯か✖️で解説して見えたそうです。 超有名ということになります。
View Article“竹島水族館”へ行ってミタ!その2
お正月に訪れた“竹島水族館”の本を孫から借りました。どうして小さな水族館を若い職員達のパワーで盛り返すことができたのか?。(書店にて発売中!) 館長の小林さんは30代。プロフィールが書かれています。...
View Article“虹をつかむ男”上映いたします
1月27日(金)午後6時より”虹をつかむ男”を上映いたします。 “男はつらいよ”第48作“寅次郎紅の花”が上映されたのは平成8年のお正月でした。続いて山田洋次監督は第49作“寅次郎花へんろ”を企画していたのですがその年の8月2日、車寅次郎こと渥美清こと田所康雄さんは帰らぬ人となりました。“男はつらいよ”シリーズは打ち切りとなったのです。 そこで山田監督は、その年の9月に渥美...
View Article赤堀村水右衛門登場!
、“商工春秋”2月号より「東海道名所古跡三宿続 庄野・石薬師・四日市」 本シリーズは、三つの宿場それぞれにゆかりのあるものが描かれ、四日市は、庄野、石薬師と一組になっている。本品は、残念ながら最上部が切り取られている。...
View Article赤堀水右衛門 退場!
“亀山の仇討”のこと 江戸時代から昭和初期にかけ度々歌舞伎で取り上げられた“敵討千手護助剣(かたきうちせんじゅのすけだち)”は、戦後しばらくは仇討ものが禁止されていたため下火になったと考えられる。 1673年、大阪城代青山因幡守(いなばのかみ)家臣 石井宇右衛門正春に武術指南の件で意見をされた浪人...
View Article“虹をつかむ男”感想その1
1月27日“虹をつかむ男”を鑑賞いたしました。Tさんからの感想です。 この作品「虹をつかむ男」は、病没した渥美清への追悼作品とのこと。一連の「寅さんシリーズ」での役者さんも多数違う役柄で出演していましたが、感傷的にはならず全くお洒落で楽しい映画に仕上がっていました。...
View Article“虹をつかむ男”感想 その2
上映会当日の様子です 少し閑散としていますが この後40名の方にお集まりいただきました ありがとうございました Kさんからも感想をいただきました。 本当に山田監督は映画が好きなのではないでしょうか。映画の中の現実と映画をシンクロさせた作品、劇中劇の作品はいろいろありますが、初めて観ました。...
View Article「新喜びも悲しみも幾年月」と植木等2
「新 喜びも悲しみも幾年月」は、昭和61年 木下恵介監督の映画です。全国の灯台をめぐり当時の観光地を旅できますが、なによりも家族のあり方が描かれた作品となっています。
View Article「新 喜びも悲しみも幾歳月」と植木等3
クレージーキャッツのメンバーとして“無責任男”を演じてきた植木等。 木下恵介監督の“新 喜びも悲しみも幾年月”でようやくシリアスな役柄に巡り合う事が出来ました。この作品で、キネマ旬報助演男優賞、日本アカデミー賞最優秀助演男優賞、毎日コンクール助演男優賞を受賞。7年後の1993年には紫綬褒章を受けています。
View Articleチョコレートのお線香 新発売
今朝のNHK おはようニッポン で紹介された チョコレートのお線香 直接嗅ぐと良いにおいが 火をつけると煙くさかったお線香 が!これは違う!あま~いカカオの香りが漂う お茶にさくらに珈琲に・・・お線香もここまできたか 当店にて発売中!980円(税込み)
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