商店街が無料Wi-Fiに
CTYさんのWi-Fi取り付け工事が、表参道スワマエで行われている。3時間ほどかけての大きな工事だ。 これで、駅前と三滝通り交差点だけだった無料Wi-Fiが、諏訪栄町全体と諏訪新道に拡がることとなる。反スマホの私としては、ノートパソコンを掴んで通りへと繰り出すことになる。(コケナイヨウニ キヲツケヨウ)
View Articleホウ・シャオシェン監督“冬冬の夏休み”上映
この映画は、夏休みの生きた絵物語。まるで刺繍のように人物が流れていて、郷愁を感じさせてくれます。まさに映画の詩、見事な作品ですね。 淀川長治 “究極の映画ベスト100”河出文庫より...
View Articleホウ・シャオシェン監督“非情城市”
候孝賢(ホウ・シャオシェン)は、1947年中国広東省出の家族に生まれた台湾の監督です。1歳の時台湾へ移住。花蓮、新竹から鳳山に移って、ここで少年時代を過ごしました。1959年(12歳の頃)に父親を、1965年に母親を亡くしています。...
View Articleホウ・シャオシェン監督と台湾
ホウ・シャオシェン監督は、“冬冬の夏休み”を撮った(1984年)5年後に“非情城市”を完成させています。この作品は、台湾の歴史的背景が分かっていると、とてもよく理解できます。 1985年 下関条約で台湾は日本の植民地となる 1941年 太平洋戦争がはじまる 1945年 日本敗戦 陳儀、台湾行政長官兼警備総司令として台湾に着任 1946年 国民党と共産党の内戦激化 1947年...
View Article8月1日は“朔日恵比寿”
本日は朔日恵比寿。スワマエ商店街では“お楽しみ抽選会”を実施いたしました。暑い中ご協力いただいた”北勢地域若者サポートステーション”の皆様、心より御礼申し上げます。
View Article踊りフェスタ 開催
今年も【踊りフェスタ】が盛大に開催されました。すごい盛り上がりですね。 踊り大賞の農芸高校さん。今年は返り咲き 森市長も踊りの輪に こにゅうどうくんの動きは絶品です 皆さんの一生懸命さに感動させられます。小学校2年生くらいの女の子が、転んで泣きべそを我慢してた姿を見かけ、なんとなくウルッとしてしまいました。歳ですかね。
View Article「四日市市の今昔」発刊
本日、樹林社さんから、写真集「四日市市の今昔」が発刊されました。 6年ほど前にも「四日市の昭和」が同社から発行されましたが、今回は個人のスナップ写真は少なく、貴重で懐かしい絵が満載。良くぞここまで集めたと感心至極です。...
View Article“男はつらいよ ハイビスカスの花 特別編”
<寅さん名言集> ・惜しまれて、引き止められるうちが花ってことよ。「第2作 続男はつらいよ」 ・人間はなあ、額に汗して、油にまみれて働かにゃあ、いけないんだよ「第5作 望郷編」 ・今夜中にこの雨のカラッと上がって、明日はきっと気持ちのいい日本晴れだ、お互げえくよくよしねえで頑張りましょう「第8作 寅次郎恋歌」...
View Article公園通りアーケードの謎
当時の公園通りの写真を時系列でならべてみます。 □昭和33年3月15日、辻さんは、現公園通りの中央、ラッキーパチンコ前から南方向(諏訪駅跡地方面)に向かって写真を撮った。この時はまだアーケードは出来ていない。 □昭和33年10月5日 諏訪公園南大通りのアーケード完成(辻 俊文氏撮影) □月日を経て、昭和37年 諏訪公園南大通りの様子。左にラッキーパチンコが建つ(樹林舎発行 四日市市の今昔より)...
View Article"寅次郎ハイビスカスの花 特別篇”上映
8月18日午後6時より、四日市市市民文化事業 第3回 寅次郎ハイビスカスの花 を上映、43名の皆様にお集まりいただきました。ありがとうございました。...
View Article昭和初期の中町銀座
樹林舎様発行の“四日市市の今昔”より。 写真提供は水谷宣夫さん 昭和初期の中町銀座の写真が掲載されている。辻から港へ延びる北浜往還は、明治・大正・昭和にかけて賑わった。この写真は八幡町付近の絵で西方向に撮られている。南に伊藤履物店、その先には大正バザーという大きな建物が望める。その向こう隣が今も営業中の和菓子の永昌堂(間違い 栄昌堂)さんである。...
View Article"ビルマの竪琴”昭和31年版上映!
1948年市川崑はデビュー作「花ひらく」以降、新東宝を皮切りに東宝、日活、大映と各社をまたにかけ「ビルマの竪琴」「東京オリンピック」「犬神家の一族」などジャンルにしばられることなく常にエポックメイキングとなる話題作を世に送り出しました。そのいずれの作品においても徹底した美意識が貫かれ、大胆な実験精神とスタイリッシュな演出スタイルは多くの観客を魅了し、日本映画界に独自の地位を築きました。...
View Article「倍賞千恵子の現場」より“家族”
「倍賞千恵子の現場」倍賞千恵子著 PHP新書より 山田洋次監督の「家族」を上映したのは2015年1月23日でした。この日は吉村英夫先生にもお越しいただき映画鑑賞後、山田監督について講演会を行っていただきました。この本に映画「家族」のことが掲載されていました。...
View Article「倍賞千恵子の現場」より“寅のアリア”
もう一つご紹介します。「倍賞千恵子の現場」より、渥美さんが膨らませたセリフ 寅さんが歌い上げる「アリア」で、私が一番に思い浮かべるのは、第十五作の「男はつらいよ 寅次郎相合い傘」(1975年)の一シーンです。...
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