こども四日市2018開催
こども四日市2018、2日目は、小雨のため会場は諏訪公園から商店街の中へ。大変な賑わいでした。商店街の中でも結構良いのでは? 次期市長候補の選挙演説 小林君も忙しそう 配管工。大人の方に教えてもらいます。
View Article「日日是好日」その2
お茶の席で、初釜は、お正月最初に開かれる席の事。森下紀子著「日日是好日」新潮文庫より。初釜は、先生自らがお茶をたて、皆さんでお正月を楽しむ会である。床軸、花、器、料理と、お正月の華やいだ雰囲気が漂う設定になっている。 生徒7人が、静かに、先生の登場を待っていた。 障子が開いた。...
View Article円頓寺秋のパリ祭2018
アビ・コミの堀木さんと、名古屋円頓寺商店街の「秋のパリ祭2018」を見に出かけた。 好天に恵まれ、ものすごい人出である。 なぜかこのパン屋さんは、長蛇の列。販売だけなのに20人以上並んでいた。 ドライフラワーの出店が多く目につく。パリの雰囲気である。 円パリ音楽祭は・・・ そして大道芸人レロたん...
View Article円頓寺秋のパリ祭2
円頓寺商店街を紹介するパンフを見ると、1799年に出来たフランスのパサージュ・デ・パリと円頓寺商店街が、見開きの左右対称で紹介してある。 モンマルトル通りからサン=マルク通りへ抜ける間にあるパサージュ(アーケード)・デ・パノラマの紹介が左に...
View Articleカンバック!昭和商店街1
辻さんが残された昭和30年代の諏訪駅前商店街。15年ほど前にスワマエのイベントで考えたコメントを再掲載したいと思います。 カンバック!昭和商店街 その1 すずらん通り 昭和33年3月15日。諏訪中通リ(現在のすずらん通り)、夜の風景だ。...
View Articleカンバック!昭和商店街2
すずらん通り その2 昭和33年6月22日。諏訪中通リ(現在のすずらん通り)を東向きに、辻 俊文さんが撮った写真。右(南側)に諏訪サロン、岩田洋服店、笹井屋、北京飯店。左(北側)にチェリー理容店、岡目寿司、松永金物店、北勢堂と並ぶ。...
View Articleボヘミアン・ラプソディをミタ
予告をしつこく観るうちに、全く興味の無いロック映画にもかかわらず、109シネマズに足を運んだ。すごい!魂が震えるというか、最後のチャリティイベント21分間のライヴ・エイドには泣かされた。冒頭、ステージへ進むフレディの後姿は、顔が写されず孤独感が漂う。ところが最後の繰り返されるシーンには仲間と共にステージへ上がるフレディの姿がある。...
View Articleカンバック!昭和商店街3
諏訪駅の踏切跡 昭和32年2月。寒い日の朝。洗顔に余念がない親子。ここで生活して居たとなると、線路を背にした狭い店の二階で寝起きしていたことになる。現在のホームラン前から一番街の通りを東向きに撮った写真。昨夜まで降り続いたみぞれ混じりの雨はあがったが、空はまだ重い。 この通りを国鉄四日市駅(現...
View Articleカンバック!昭和商店街4
昭和33年7月24日、諏訪公園の市民壇前。今日は1学期の終業式。通信簿の難関を乗り越え明日からは夏休みだ。市民壇で夜の7時半から映画が始まる。何の映画か?嵐勘十郎のチャンバラか、西部劇か。市民壇に張られた幕の前に僕らは陣取る。やがて集まってくる大人たちに負けないよう特等席を取る。大人たちの影で観られなかったら、裏に回ってでも観るのだ。...
View Articleカンバック!昭和商店街5
昭和32年11月15日、60年ほど前になる。諏訪神社の七五三風景。なんと大勢の人が諏訪神社に詣でたことか。拝殿前は人でごった返している。政成稲荷の前に人だかりがある。香具師でも居るのか。 その中を堂々と帰る小学生。右側が同級生の茂知野君。諏訪神社の南が住まいだったから家に帰る途中だろう。いつもは自分たちの遊び場だが、今日は少し勝手が違う。...
View Articleカンバック!昭和商店街6
昭和32年2月22日 荒涼とした光景。ここを何処だと思われますか?諏訪駅の跡地。そしてここからまっすぐ西へ四日市鉄道(湯の山行き)、左へ曲がって三重軌道(内部・八王子線)、右へカーブして名古屋へ線路が伸びていました。三本の線路が外された後に残った広い空き地。ここは、現在の1番街から見た西側の光景です。寒い日の早朝。ポツンと残された街路灯はまだ点灯したままです。犬がぬかるみの中でこちらを見ています。...
View Article本日 大安
本日の運勢 これはもう 運勢の範疇を超えている 人に親切にすることは尊いが 人の親切に感謝することは さらに尊し 昔、別所温泉のお寺の参道で見つけたのを思い出しました かけかけた情けは 水に流し 受けた恩は 岩に刻め
View Article「日日是好日」その2
お茶の席で、初釜は、お正月最初に開かれる席の事。森下紀子著「日日是好日」新潮文庫より。初釜は、先生自らがお茶をたて、皆さんでお正月を楽しむ会である。床軸、花、器、料理と、お正月の華やいだ雰囲気が漂う設定になっている。 生徒7人が、静かに、先生の登場を待っていた。 障子が開いた。...
View Articleカンバック!昭和商店街8
四日市の赤線地帯 昭和32年8月5日、美奈月旅館前を前から諏訪公園方面を見る。向こうに見える松林が諏訪公園の西側にあたる。暑い一日がようやく終わろうとしている。買い物帰りの奥さんとの会話が弾む。表で足を洗っているのだろう。当時はまだ未舗装の道も多く、外から帰るとよく足を洗わされた。上がりがまちに濡れ雑巾が敷いてあって、そこで「足を拭いてあがりなさい」といわれた。...
View Articleカンバック!昭和商店街9
昭和33年6月、諏訪公園西の通りを北向きに見た。この先、北西方向に当時の赤線地帯と呼ばれていた春告園が広がる。 この年4月1日に売春防止法が施行され、全国で3万9000軒の店と従業婦12万人が姿を消した。...
View Articleゑびや大食堂様
おかげ横丁のゑびゃ大食堂様がAIを使って来客数の予測を立てる仕組みに取り掛かっている。中日新聞の昨日の夕刊と今日の朝刊(三重版)に掲載されていた。確率はかなり高く、飲食店にはありがたいソフトだろう。ただ、結果はデータの入力次第。コストは始め安く、結果次第で高くしていった方が安心してお願いできそうだ。
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