居酒屋 さ○お○さ にて???
高校時代の同級生4人が、年に2,3度集まっては飲んでいる。40年以上続いていますか。骨に菌が入ったとか、動脈が詰まったとか、斜めになって歩いていたとか、もっぱら寄ると病気の話である。 新しい店に入ってみようかとの提案だったが、通りかかったなじみのお店へ吸い込まれていった。...
View Article名作“祇園囃子”上映
10月24日金曜日午後6時より、スワセントラルパーキング2階会議室において映画鑑賞会を行い50名の方にお集まりいただきました。心より御礼を申し上げます。 小暮と若尾 作品は溝口健二監督“祇園囃子”で昭和28年の作品です。舞台は空襲を免れた京都。京都の祇園で生きる芸妓(小暮実千代)と舞妓(若尾文子)のお話でした。早速Tさんから感想を頂戴しました。ありがとうございました。 浪速のしたたかな女将...
View Article“猫まんま”
このところ“深夜食堂”安倍夜郎 小学館の漫画に入れ込んでいる。 これが結構来るんだな 漫画雑誌ビッグ オリジナルに連載されているが、単行本でも見ることが出来、小林薫でDVD化されていて映画化にもなった。あ、すでにご存知の方も多いと思います。私は後発デシタ。これが結構面白い。新宿歌舞伎町のゴールデン街。その片隅に深夜食堂はある。 お話のひとつ“猫まんま”。朝方一人の女性が訪れて猫まんまを注文する。...
View Article浮世絵 東海道五十三次対 四日市
四日市商工会議所様発行の“商工春秋 11月号”の表紙を飾るのは、“東海道五十三次対 四日市 歌川国芳画”です。解説は四日市市立博物館学芸員の田中伸一様です。 東海道五十三次対は、歌川広重、歌川国芳、歌川豊国が各宿場を分担して描いたシリーズ。...
View Articleカーネギーの“リーダーになるために”
たいそれた本を10年前に買いました。この本も読了しておりません。もっと歳をとったら読もうかとも(充分年寄りですが)思いますが、そのときは読む気も失せているでしょう。積読の一冊。デール・カーネギーさんの“リーダーになるために”より...
View Article“祇園囃子”感想2
Kさんからも感想を頂きました。ありがとうございました。 風情ある古都京都(祇園)にふさわしくない生々しい数字が(30万、8000万)飛び交っておりました。今の相場だといくらくらいになるのでしょうか。 この映画は今も昔も変わらぬ役人と商人の癒着。時代劇で言えば代官と越後屋みたいな資本主義の悪い習慣と言えばいいのか。それに翻弄される二人の芸妓。...
View Article11月の朔日恵比寿
本日は、表参道スワマエの朔日恵比寿でした。サポートステーションの皆さんのお手伝いでにぎやかな抽選会をさせていただきました。ありがとうございました。継続は力です! Mさんの野菜販売が復活しました。大好評で午後2時にはすべて売り切れました。いつもは残った野菜をしまぐち屋さんにお買い求めいただくのですが、今日は完売でゴザイマシタ。
View Article傑作!“第三の男”
名画といえども色あせていく作品が多い中で、いつまでも輝き続ける傑作。ラストシーンは映画史上、これを超えるものを見つけるのは難しい。この余韻はいつまでも映画ファンの心に生き続ける。チターによる音楽に酔うし、オーソン・ウェールズの存在感にも圧倒されるが、カメラを担当したロバート・クラスカーの陰影に富む映像にも乾杯! 吉村英夫
View Articleまちなか文化祭終わる
「まちなか文化祭」が終わりました。 土曜日に、久安典之実行委員長の監督した、こにゅうどう君主演の短編“道―Do-”の上映会があったので出かけました。 こにゅうどう君が、朝起きて寝るまでの一日を描いたものですが、楠海岸の掃除や万古会館、四日市祭りなどの様子を紹介しながら、ゆるキャラグランプリ2015の1位当選を目指すというストーリーでした。審査会の会場が、なんとなくいかがわしい雰囲気でしたが・・・。...
View Article映画“第三の男”
1949年公開の「第三の男」。あまりにも有名なこの作品。ご覧になった方が多いと思います。まだの方は大変幸せな方です。この機会に是非ご覧ください。キャロル・リード監督が現地で見つけたアントン・カラスのツィター演奏で、この映画は始まります。...
View Article姫路紀行
11月10日、四日市商工会議所様 小売商業部会研修会の姫路視察に参加させていただきました。風格ある建物の姫路商工会議所様に到着の一行は、早速、駅前開発等の説明をしていただきました。...
View Article越前かに三昧!
11月12日、四日市商店連合会労務部の慰安バス旅行で越前方面へ出かけました。 今回解禁になったばかりのカニを食できるということで、大変な人気。バスはほぼ満杯でゴザイマシタ。 関ヶ原ICから名神高速道路に乗り、敦賀ICから北陸自動車道を通って“りぞうと旅館 宿かり”で食事をして“日本海さかな街”を覗いて、何度かのトイレ休憩をしていただいて、帰ってまいりました。...
View Articleわれに七難八苦を与えたまえ!
11月10日の四日市商工会議所小売商業部会視察旅行でのこと。帰りのバスでガイドさんがかけたDVDは何とお坊さんのお説教。その中で、ドラえもんのお話が出てまいりました。しずかちゃんがお嫁さんに行く前夜のお父さんのことばです。...
View Article四日市映画祭☆準備会 開催!
11月20日午後7時より、すわ公園交流館で“第1回 四日市映画祭☆準備委員会”が開かれました。 私もお誘いをいただき、“よっかいち お菓子フェスタ実行委員会”を終え、少し遅刻でお邪魔致しました。何と私がいちばん高齢(次が森さん)。これは、瀬木監督と渚君、そして久安氏の映画づくりが起爆剤になっている様子です。世代と立場を超えてたくさんの四日市映画大好き人間が集まったことに驚きと感動を覚えました。...
View Article原節子逝く
原節子さんが9月5日亡くなってみえました。いたずらに晩年を大衆にさらさない、大女優さんでした。 組合の映画会では、多くの作品を鑑賞できるご縁を頂きました。ありがとうございました 山中貞雄監督「河内山宗俊」より 十五歳の原節子 銀幕の本格デビュー作 ろくでなしどもが、娘を助けるためにやくざと渡り合い命を落とす。名作デス!
View Article“第三の男”上映会
11月27日(金)午後6時より、52名の方にお集まりいただき“第三の男”の鑑賞会を開かせていただきました。数日前からすっかり冬の気候となり、寒い中お集まりいただいた皆様には感謝でございました。 早速、感想をTさんから頂戴いたしました。毎回投稿いただき有難うございます。 映画評論家の淀川長治氏が絶賛して止まなかった「第三の男」。その感想文。私には荷が重すぎましたが・・・...
View Article“賀状” 長田 弘
高校時代の同級生からお線香の配達を頼まれた。友人の奥さんが亡くなり、賀状ご遠慮のハガキが届いたからだ。お線香を持ってお宅へ伺うと建築後数年も経たないりっぱな邸宅に驚かされた。...
View Article“第三の男”感想2
Kさんからも感想を頂戴しました。ありがとうございました。 今回の映画で一番良かった処は、オーソン・ウェルズの顔でした。特に生きていた事が分かる、登場するシーンで、暗から明に変わったとき、照れ笑いのような笑みを浮かべてUPになった顔が凄かった。それに比べて主人公の顔はインパクトがなく、群衆に囲まれた時など、どこにいるのか分らなくなるほどだった。...
View Article瀬戸市ご一行様来四
昨日(12月3日)愛知県瀬戸市から観光協会の御一行様二十数名の方が、四日市諏訪西商店街振興組合様のところを訪れました。 このところ火災地跡地を中心に中心商店街の動きが活発化しています。特に諏訪西さんはまちなか文化祭等のイベントの連打で、このあたりに注目してお越しになったと思われます。 10時到着の御一行様は、すわ公園交流館で説明を受け、その後商店街を散策、都ホテルで昼食をとられたそうです。...
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