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Channel: 花の四日市スワマエ商店街
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包括協定を締結

1月26日付の中日新聞に 四日市大学と市との間で まちづくりや人材育成に関しての包括連携協定が結ばれた旨の記事があった。今後もより強い連携のもとで街づくりに関わっていただければ 大変ありがたいことです。

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議員連盟 市長に要望

1月19日、商店街と“まちなか元気づくり議員連盟”との話合いがあり、それを受けて28日、 市長に要望者が出された。29日付 中日新聞より

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我が愛しの映画館㉗ 浪花千恵子 其の1

朝ドラで“おちよはん”をやっている。モデルは、往年の名優 浪花千恵子。というと“二十四の瞳”の飯屋のおかみを思い出す。“二十四の瞳”は、昭和29年の松竹作品だから、当時、四日市日活東側の四日市松竹はまだ建ってない。弥生館での封切りだったか?この作品は2013年1月に諏訪振興組合の映画鑑賞会で上映した。最高の来場者の方だった。...

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我が愛しの映画館㉘浪花千栄子其の2

朝ドラの“おちよはん”は、浪花千栄子をモデルとしている。昭和33年公開の松竹映画、小津安二郎監督の“彼岸花”を思い出す。“彼岸花”は、当組合で2016年8月19日上映会を行った。封切りは弥生館だったか?多分観に出かけてはいない。 平山(佐分利信)の家へ佐々木初(浪花千栄子)が訪れる。派出婦の富沢(長岡輝子)がお茶を出す。初は「つまらんもんですけど」と手土産を手渡す。...

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大黒柱に車をつけよ!

前田憲司さん(芸能史研究家)が、伊勢で発行している“NAGI凪”の2120(正:2020年 百年飛びました)年12月号を持ってみえた。この中の“大黒柱に車をつけよ イオンの祖は四日市で誕生した”を執筆してみえる。以前、前田さんからオカダヤの昔の写真を問われたことがあったからだ。...

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好事不如無

楽しいことのあとには 虚しさが訪れる。何も起こらない人生が 一番良いのかもしれません。この歳になって分かりました。 何回観ていただいても無料です。よろしゅうに!

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昭和33年(正:32年)近鉄駅前

参考になればと、前田憲司さんが“週刊朝日”昭和33年(正:32年)3月17日号をデータで送っていただいた。 ここに“新日本発見(正:拝見) 四日市”として、新しく出来た近畿日本鉄道四日市駅から国鉄四日市駅方向の空撮(撮影:青井竹三郎 朝日新聞社「天風」より)があった。 広報四日市(昭和32年9月号)では、国鉄四日市駅から見た、逆方向の写真だ。...

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新・日本拝見 四日市 海軍道路

前田さんから借用した“週刊朝日”の昭和32年3月17日号には、当時ならではの興味深い記事が掲載されている。筆者である浦松佐美太郎氏には、大変申し訳ないが一部を紹介させていただく。 いまは列車の東海道線は名古屋から岐阜、大垣と北へ回っていくが、しかし国道第1号線の東海道は、今でも四日市を通り、鈴鹿峠越えをやっている。その昔の伊勢街道との分岐点である追分は、今も四日市の市内に残っている。...

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新 日本拝見 四日市 工業地帯

前田さんからお借りした昭和32年の“週刊朝日”から“新・日本拝見 四日市将来の大工業都市”浦松左美太郎氏記の記事がある。 古びた木橋、常夜灯、松並木と、舞台装置の揃った旧東海道。羽津付近の風景(常夜灯??はて何処かで見たような??) 海軍燃料廠跡地に建設中の昭和石油。その土地の一角には三菱化成のカーバイト工場や外国資本のモンサント化成が建っている。...

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新日本拝見 四日市 万古焼

浦松佐美太郎氏の投稿は、万古焼へと続く・・・ 陶磁器は昔から「万古焼」という名で知られている。小さな工場がたくさんあって、それが年に20億円近い生産をし、何億円という輸出をしているのである。万古焼は四日市の繁華街を外れたところに一区画を成して、何百本という煙突を並べている。...

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新日本拝見 四日市 成長する町

このように大きく発展していく工業の力は、四日市の町そのものを大きく変化させている。外資による火力発電所が港の埋立地に建設されている(中部電力三重火力発電所...

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合同駅はいつまであったの?

安芸の宮島様から、2018年7月7日付稚拙ブログにコメントが届いております。...

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新日本拝見 四日市 成長する町②

昭和32年発刊の週刊朝日。浦松佐美太郎著の日本拝見・四日市の投稿の最後は、こう締めくくってありました。 丹羽文雄が小説家になることを決心して生家の寺(崇顕寺)を家出したのは、昭和7年のことである。その時のことを彼はこう書いている。...

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四日市西駅のこと 再掲載

大正11年に建った四日市西駅舎内の様子が「旧四日市を語る 第1集」に書かれていました。岡野繁松先生お許しください。注・再掲載です 昭和7年頃の四日市西駅...

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近鉄四日市駅西口のこと

前田憲司さんからお借りした昭和32年の週刊朝日。浦松佐美太郎氏の“新日本拝見 四日市”に、昭和31年に完成した近鉄四日市駅の空撮が載っていた。 下の方に西口が見える。 樹林者刊“四日市の今昔”より これが当時(昭和37年)の西口である。入口に電話ボックスが立つ。正面口と異なり、工業高校を背に ひっそりと静まり返っていた。その奥に出来たばかりの近鉄百貨店が建つ。 昭和43年のマップ...

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はりき駅のこと

平成元年11月、岡野繁松氏を中心に“旧四日市を語る”の第1週が刊行されている。戦前、諏訪駅の次の駅が“堀木”だった。ここに斎場があった。中部中学校の校舎から煙突が望めた。...

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四日市復興まつりのこと

昭和22年11月2日付の伊勢新聞に、“第1回 四日市復興まつり”(11月1日~3日)開催の記事が載っていた。昭和22年は、戦争の災禍からようやく立ち直りを見せて、前途に明るい光が見え始めた頃である。コロナ禍に苦しむ現在であるが、近日中には“現代版 復興祭”の訪れる日はやってくる。 前田憲司氏著「四日市祭」より 『神輿にどよめく群衆 四日市復興まつりの幕開く』 樽の神輿に野菊が揺れて...

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四日市復興まつりのこと②

昭和22年11月4日付 伊勢新聞より 『千万円の豪華絵巻 四日市復興まつり閉幕』歓喜と希望を爆発させて1日から盛大に挙行された四日市復興まつりは3日その華やかな幕を閉じたが、最終日の3日は三重軍政部ヴァーン隊長、ウイルソン副隊長両夫妻が市役所の復興まつり本部へ臨席、本部広場へ朝から続々と練り込む各町の山車や練り物を興味深く観覧、大名行列などを愛用のカメラに収めて大満悦。...

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四日市復興まつりのこと③

『四日市復興まつり』に関する資料は少ない。復興まつりを前に、伊勢新聞から10月11日の企画段階の記事を見てみよう。 袋町の手作り練り 市役所前?の鯨船は南納屋か? 「繰り展ぐ(?)多彩な催し...

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四日市を襲ったコロナ禍とペスト禍

幕末から明治期になると国際交流も進み、新しい文化と共に伝染病も持ち込まれるようになりました。コレラ・天然痘・麻疹(はしか)・流行性感冒などの流行です。医学も漢方から西洋医学を取り入れ、明治期の公衆衛生は主に法定伝染病の予防でしたが、一般には種痘の接種とトラホームの検診と治療が主におこなわれました。...

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